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最後の一個/摩亜 [◆三国志]

孔ピー昨日の日記に書きました「Red Cliff」の『孔ピー』、ゆらさんの為にGETして参りました!
いやあ、何か。
団扇を浴衣の帯に挟み込んで、東京音頭を踊っているみたいですね(笑)。
でも、これを入手するのに、それなりの苦労をしたので、ここにその軌跡を綴っておきたいと思います。
タイトルにも書きましたが、これは新宿にあった最後の一個なのです。

そもそも、体調不良で自分の日記を休んでいるわたしが、お買い物のついでとはいえ、混み混みの新宿東口を歩きまわった事が凄いのだ。
……愛ってヤツだね(笑)。

新宿で「Red Cliff」の前売り券を扱っていると公式サイトに書いてあったのは、新宿アカデミー、新宿ピカデリー、そしてバルト9の三箇所。
うちから一番近い新宿アカデミーでは、孔ピーどころか周ピーも無く、「特典付き前売り券完売」状態でした。
そのまま新規オープンとなった新宿ピカデリーへと行き、前売り券を扱っているというグッズ売り場へ。
「特典付き前売り券」は有るかと聞けば、ビニール袋に入った大量の周ピーと、別のビニール袋に入った孔ピーが一個。
実は、当初の予定では、孔ピーが三個欲しかったんですね。
ゆらさんの分と、自分の分と「Red Cliff」に誘おうかと思っていたKさんの分。
前者は孔明の大ファンだからで、後者二人は孔明キューピーをネタとして笑うため。
ピカデリーの担当の人に、孔ピーが三個欲しいと訴えて、他に残っていないか探してもらったのですが、やっぱり一個しかありませんでした。
まあ、そうなれば、孔明好きな人が最優先かなと。
あ、そうだ。山盛りの周ピーも見たんですけど、何か一般兵みたいで、どこが周公瑾なのか全く分かりませんでした。
頭巾の羽も無ければ、片肌脱いだ陣羽織(?)も無く、本当に単なる鎧姿なんですよ。
ですから、周ピーには目もくれず、孔ピーを一個だけ購入して、バルト9へ移動。
実はバルト9で映画を見たことが無く、どこにチケット売り場があるのかと探してしまいました。
その苦労の末たどり着いたチケット売り場で、「当館では前売り券の扱いはありません」と言われた時のがっかり感たら有りませんでした。
だって、公式サイトに書いてあったのに……。

cid highwind.jpgまあそれでも、8/11から発売されていたのに、昨日初めてその存在を知った出遅れにも関わらず、一個GETできて良かったです。
そんなワケでゆらさん。
リクエストのブツやシド缶と共に送るんで、映画も観に行って下さいね。
大丈夫。ちゃんとシドの賞味期限切れ(2008/09/21)前に着くように手配するから(笑)。
それにしても、シド缶をモノクロで撮ってみたけど、やっぱ格好良いなあ。
posted by 摩亜 at
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