幻想水滸伝Webラジオ第九回/摩亜

今週のパーソナリティは、先週に引き続き、福山潤(ルック)＋水島大宙(キルキス)の二人です。

あなたたちは、
『幻想水滸伝』向きだと思います。
いや、ナンだろう。
パーソナリティ部分、和んだな。凄い和んだ。
ナンかね、コナミや幻想水滸伝にこびるも事無く、ただのゲーマーとして楽しく話しているんだけど、マニアックなコレクター魂炸裂とか詰めの甘さとか、非常に共感できる会話が多かった。
石橋を叩きながら進め、できるだけ完璧に近づけてクリアしたのに、三章で一人死んでいたとか。←この辺り聴いて『FE』かと思った。
それで放り投げずに、最初からやり直すとな。
……実に、『幻想水滸伝』向きな性格だと思う。

ああ、それから。
「リョウザンパク」の投稿を聴いて、同じ事をやった人が居たんだーと笑いました。
水滸伝好きはやっぱり「梁山泊」よね！
だからと言って、坊っちゃんに「宋江」と名付ける気にはならないが。

ルックが重要なキャラ……？
いや、「幻想水滸伝」では全然重要じゃないぞ？
シリーズが進化して行く過程で、重要にはなるけど。
……だって、戦争で簡単に死ぬキャラよ？
二人がやっていないのをいい事に、スタッフが大嘘吐いているように聴こえるのだが。
未だに、ルックが前衛であの杖を振り回しながら攻撃していると思ってるみたいだし。
違うよ～違うよ～。



毎度毎度、2とか4からも設定をパクっているだろう？　という疑いが持たれるラジオドラマであります。
あ、金取って発売されるCDは、ラジオで放送している部分だけではなく、ちゃんとしたストーリーになっている(？)っぽいですよ。
今放送しているのはラジオサイズで、CD収録はフルサイズなんですって。
メインを全く無視して流しているラジオドラマは、一応『掴み部分』のつもりなんだろうか。
だって「ダイジェスト(要約)」じゃ無いもんね。

さてさて。
ラジオドラマは、スカーレティシア落城後。
ミルイヒを許した後、坊っちゃんは倒れてしまったんだそうです。
紋章の宿主は、時々そういう事があるんだってー。
ルックがそう言ったんだってー。
へぇ～。輝く盾と黒き刃とか、罰の紋章みたいですけどー。
以下あらすじ。

スカーレティシア落城後、リュウカンさえも原因が分からない状態で倒れてしまった坊っちゃん。
その坊っちゃんが、気分転換なんだか、グレミオの事を吹っ切る為か、ビクトールとの手合わせを所望する。
二人の稽古を見ながら、坊っちゃんが倒れた原因の話とか、ミルイヒを許した事が納得できないというパーンとか。
その後、カスミが来城して、「テオパパとの対決」をマッシュ(ＣＶ：布施雅英)に促される。
「ちょっと一人で考えさせて欲しい」と言う坊っちゃんの右手で、怪しく蠢き坊っちゃんを痛めつけるソウルイーター。
その頃、グレッグミンスター城では、テオが反乱軍を倒す事を楽しみにしているウィンディとバルバロッサ。
テオが負けても、こちらには切り札があるとウィンディは言うが……。

という辺りで今回はおしまい。
今回と来週のタイトルは「ソウルイーター」なんで、あの呪われた紋章の話が出てくるんでしょうけど。
……それならなぜ、オデッサの部分は……（T▽T）

どうでもいいが、カスミの声もイメージが違う。
というか、酷い棒読み。
男性声優に力を入れているのは分かるんだが、カスミやオデッサという人気女性キャラをナンだと思っているんだ！！！！！
人気のある女性キャラで声がバッチリジャストなの、クレオだけじゃないか！！！！！
ああいや。男性キャラも声がバッチリって、ほとんど居ないんですけどね。
でもそれにしたって、女性キャラの酷さは……。

もうラジオドラマはどうでもいいやε～（￣。￣；）
来週は、TGSでの公開録音ですよ。
鈴村(坊)＋小西(クマ)＋小田(ゾンビ)トリオです。
欠片も期待はしていない。

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