SSブログ

幻想水滸伝Webラジオ第十回/摩亜 [  ┣Webラジオ]

先日のTGS公開録音の放送回です。
パーソナリティは、鈴村(坊)+小西(クマ)+小田(兵士A、ゾンビ)トリオ。
最初から最後まで、しつこいくらいズーッと小田さんをいじりまくっていました。
緩和剤なんでしょうね。
鈴村(坊)+小西(クマ)だけじゃなくて、良かったんじゃないかな。うん。
正直、聴いていても全然面白くなかったけどね。うん。

ラジオで放送すると分かっていて「ジェスチャーゲーム」をやるっつう構成したスタッフって、ナニ考えているんだろうね~。
まー、そんなワケでサラッと聴き流しました。

来週のパーソナリティは、またもや小西克幸(クマ)+中村悠一(フリック)です。
小西はまたあの乗りで喋りまくるんでしょうかね。……疲れるんだけどな。
でもって、再来週のパーソナリティが、布施雅英(マッシュ)+四反田マイケル(ミルイヒ)という異色コンビです。
ごめんなさい、布施雅英さんと四反田マイケルさんって誰?

ところで、TGSでの「ティアクライス トーク&ライブ」に大原さやかさんが出たって事は、あの(多分)異世界のティアクライスにレックナート様が出てくるって事なんでしょうか?



えー、もうどうでもいいよ、な「ラジオドラマ」ですが。
今回も乾いた笑みしか出てこない、鈴村健一の寒々しい泣き叫びシーンがメインです。
テオパパとの対決です。
セリフから読み取ると、どうやらコレの前にパーンVSテオパパの一騎打ちもあったようですが、そんなモノはラジオサイズではカットです。

わたしさー。
ゲームでは、グレミオのアレよりテッドのソレより、このシーンが一番感動したんだよねー。
それなのに、何でこのラジオドラマは……!
ゆらさんのセリフを借りるなら、「ゲームではあんなにうるうるきたのにこの落差はなんだろなあ……」って感じ。
前回の時も思ったんだけど、一応リーダーなんだし簡単に泣き喚かないで欲しいんだよね。
そこをグッと堪えるとか、そういう強さは無いの?
本人が泣かないから、泣けないから、その心中を回りの人間が思い計って、余計辛くなるっていうか。
それに、……本当に悲しかったら、泣けないと思うんだよね。

わーわー声を張り上げて泣くって、安直で陳腐。
この坊の泣きは、お手軽過ぎて、命の重さを感じさせない。
前回も書いたけど、自分の思い通りにならないから泣く子供みたいだ。大っ嫌いなんだ、子供の泣き声。神経に障る。
やっぱり鈴村は下手だ。学芸会並みだ。
公式推奨の坊をこんなに嫌いになる日が来るなんて、夢にも思わなかったよ。
空気みたいに存在感が無いくせに空気が読めない。
そのうえ、カリスマも無いダメ軍主じゃん。
某種死の誰かと一緒で、主人公をテッドに奪われてしまえば良いのに。

テオパパはテオパパで、ナニこの劇画チックな寒さ。
しかも簡単にやられ過ぎ。
ゲームでも確かに難しくは無かったけど、それにしたって。
ラジオならではのドラマチックな展開、欠片も無し。
むしろ、醒めまくり。




こんな坊だったら、絶対好きにならなかった。
『幻想水滸伝』も軽い話になってしまったもんだ。


posted by 摩亜 at
共通テーマ:ゲーム