ディシディアFF・クリア！/摩亜

まだ光の戦士、たまねぎ、セシルをレベル20代で放置したまま、とりあえずノーマルエンディングを迎えました。
わたしに勝利をもたらせてくれたのは、もちろんバッツです。現在Rank:SSSまでしっかりと育てたんですよ～。
つうか、フラッドと旋風斬で何とかなってしまう辺り、バッツ(多分ティナも)アクション苦手な人用の救済キャラなんだろうな。はっきり言って、マップトラップが怖くてほとんど動かなかったもん。
拍子抜けするくらい、最後のステージは楽勝でした。
もちろん、ステージ4に辿りつくまではかなり辛かったけどね。

――で、エンディングなんですけど。
楽しかったのか(笑)？
エンディングでの8・5・3の未練たらたら連中がいや～に可愛かったです。
そして、FFらしいエンディングの作りこみは、流石だと思いました。これでもかとラッシュをかけてきますね！
『♪Merodies Of Life』で感激が頂点に達しましたとも！
終わった勢いで、5の『♪決戦』と9の『♪破滅への使者』をPP購入、その後に8の『♪The Man with the Machine Gun』を真っ先に買うべきだったと後悔。ううう。
あ、FF7とFF9の残りキャラアイコンはステージ3が終わった時点でしっかりと購入しましたよ～。
そんなんで、今PPが足らないの。



現在ディシディアのおかげで、バッツ・ジタン・スコールのトリオに激萌えしています。
バッツとジタンの仲良しコンビは言うに及ばず。
スコールの立ち位置が、微妙に絶妙でとても気に入っています。
ジタンに対する「それはねーよ！」な突っ込みと揺るがない信頼、バッツに対する『相棒のお守り』絡みのデレっぷりと、とても年下とは思えないフォローが男を上げたね！
どうして同じように敵に捕まってるつうのに、バッツの時はアレで、ジタンの時はソレなんだ(笑)？
「ありがとな、スコール」と言われた後のスコールの表情が見てみたかったです。
……というか、そもそもソレはバッツの大事な大事なモノなんだけど。
どのシナリオよりも、この三人が楽しかったです。
ジタンは元々大好きだけど、ガラフとファリスの次くらいかなと思ってた(実はここだけの話、本編ではちょいと影が薄かった)バッツと、初めて放棄したRPGであるFF8の主人公に、こんなに嵌るとは思いませんでした。
いやもう、ホントに！
スコールのポーション買っておいて良かった。

色んなサイトを廻ったら「バッツがあんなにアホになっているのは、珍しく同年代・同性の仲間と一緒で弾けた」とか「本編では爺さんと娘っ子だらけなんで『守らなきゃ』って意識が強いのに、守る必要の無い力量の仲間と居るから気が抜けている」なんて考察をしている方がいらっしゃいました。
そうね。そういえば本編には同年代の同性のお友達は出てこないわね。
しかし、バッツより漢前なファリスとあの強いガラフ爺さんは守る必要も無いだろうに。

あ、そうそう。
セフィロスとクラウドはね、やっぱりそこそこ萌えるんだけど、ちょっと展開がマンネリかな。
あそこまでセフィロスがストーカーと化していると、もう何かクラウドってストーカーから逃げるために戦ってるのかなー、なんて(笑)。別にそれで良かったと思うんだ。
だって、クラウドって上半身裸の英雄様と対決した頃にはいろいろと吹っ切れていて、もっと明るい印象が有るんだ。
それなのに、何でか今回も、わざわざ悩みを探しているような面倒な性格になっていたな。
それからえーと、クラウドとスコールのクールコンビにティーダが一生懸命喋っている姿がとても可愛かったですが、そもそも相手を選ぼうね、っていう突っ込みはダメですかそうですか。
あれがティーダじゃなくてバッツかジタンならスコールは返事しただろうし、もっと明るい性格のクラウドなら何か突っ込んでくれたかも知れないけどね。



……皇帝。シーフの帽子を早く落として下さい。

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