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昨日に続き、三国志@TOKYO MX/摩亜  [◆三国志]

TOKYO MXの「三国志」は、火曜と水曜にやっているいたいです。
飛び飛びで見ていたので、あんまり気にしていなかった。←どんだけアホですか?

本日は、「赤壁の戦い」ラストです!
黄蓋が火の船で突っ込むところから開始。
またまたトンベリ先輩から苦言をいただいたのに、丞相ったら。
嵌るべくして嵌った火攻めでした。

逃げ惑っている曹孟徳の、どんどん哀れになっていく姿も見事でしたが、それ以上にギョッとしたのが、屍累々のシーン。
火攻めから一夜明けた赤壁。
魏軍の船の上には、無数の屍が、無残にも横たわっていました。
結構なインパクトのあるシーンだったと思います。
最近のゲームなら、間違いなく「残虐」でCERO Cくらいかな。
こういうシーンって、やっぱり子供にはトラウマになるんだろうか。

まーとりあえず、本当にボロボロになった曹孟徳ご一行を、雲長が苦悩の末に見逃すシーンは良かったですよ。
関平、普通の子だった。……顔が。
張遼のあの表情は、本気なのか雲長の情に弱いところを突くための演技なのか。やっぱり張遼だから前者なのかな。
しかしまあ、これで更に曹孟徳が雲長にぞっこんになるのはよく分かります。
全体的に、なかなか見応えのある華容道でした。

孔明の狙いを知っているはずなのに、真剣に雲長の命乞いをする玄徳がとてもいとおしかったです。
もちろん、張益徳も可愛かったぞ。
でもなぜか、この三国志の子龍には惹かれないな。

posted by 摩亜 at
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