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金色のコルダ/摩亜 [ ┣金色のコルダ]

corda先日、のだめを一緒に行った友人から、「金色のコルダ」を借りてしまいました。
年末であること全く無視。
大掃除も終わってない、小倅の幸せに向かって3~4本纏めてSSも書かなきゃいけない、新年になったら拍手お礼も代えなくちゃ、つか、DFF日記で新年を迎える準備が何にも出来ていないという状況でありながら。
つい立ち上げて、ついうっかり三週してしまいました。はは。
先に言い訳しておくと、ゲームを立ち上げる前に、準備と言い訳を書いておこうと、ソネブロは開けたんですよ。
いつまで待っても編集ページが出てこないだもん。
んで、もう一つ言い訳しておくと、このゲームを借りた理由は、小倅の中の人(石川英郎)が先生役で出ていたからなんだよ(笑←本当だってば)。


一週目は、手探状態で心のままに進み、通常エンディング。火原が「音楽続けるよな!」と妖精さんのお隣で、にこにこと声をかけてきました。
コンクールの結果は、優勝二回で総合二位でした。
毎度の事ながら、『パラメータ上げ優先で恋などしている暇は無い』というゲームの進め方です。
これは乙女ゲーとしてどうよ?
というワケで間髪入れず二週目。
狙いはツンデレくんです。この時点で、小倅の中の人なんて、どこかへ消えています。
ツンデレくん落としは任せておきなさい!
……マジで軽く落ちました。
コンクール結果は優勝二回で総合優勝。
このゲーム、恋をすると向こうの音楽レベルが上がるので、最終戦負けてしまったですよ。
で、このツンデレくんですが、このデレ方が凄く嫌だ。
ついこの前まで、マイナス氷温の上から視線を浴びせていたヤツが、爽やかに大口開けて笑うなんてナンだか許せない。
ツンデレくんもクーデレくんも、「上手く笑えない」「笑い方が分からない」という基本に忠実であって欲しいわけよ。
そんな中で自然に零れる笑みが、ふっと際立つってモンよ!
あとね、今回のツンデレくんは、声がイマイチでしたね。高過ぎ。
好みの問題かも知れないけど、ダメだったなあ。

三週目は、一週目エンディングでにこにこと笑っていた火原くんです。
性格がバッツで、声がティーダと思ってくれれば良いでしょう。
「楽しまなくちゃ!」という前向きな姿勢が好感度高いです。
三週目になるともう慣れたものだし、相手も火原くんなんで、コンクールの結果は完全優勝です。
ただですね。
二週目のツンデレくんに無かった「告白しますか?」コマンドがコンクール前に出てきて「?」
しませんでしたが、告白してたらどうなってたんだろう?
でもって、コンクール後にちゃんと告られエンディングを迎えたには迎えたのですが、ツンデレと比べてムービーが一本足りない。
終わっても、「え? この一枚絵で終わり?」としばらく気付きませんでした。
後で調べてみたら、完全優勝したにも関わらず、どうも「恋>>>ライバル」に傾き過ぎていたのが原因の模様。
え? だって性格がバッツだよ?
才能に嫉妬とか、考えにくくない?
そいでさ。
ティーダの中の人の演技、酷すぎ。
どこの棒読み小僧だよ。
よほど、鼻詰まりした風邪にでもかかっている時に、大事なエンディングを録音したか?
DFFティーダと王子Webラジオくらいしか知らなかったから、こんなに酷いと知りませんでした。
ぼろくそ言って悪いけど、本当に酷いよ。
性格がバッツだから、糖度の低さは気にならないんだけど、この棒読みは酷い酷すぎる。
乙女ゲーで好みのタイプ立て続けに声が酷いのは、ほめられないな。

posted by 摩亜 at
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