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口蹄疫 台湾が宮崎県に義援金

台湾の“大使館”に当たる台北駐日経済文化代表処は24日、口蹄(こうてい)疫被害が広がる宮崎県に義援金300万円を送った。東京都港区の交流協会東京本部で贈呈式が行われ、馮寄台駐日代表が宮崎県東京事務所の岡村巌所長に義援金の目録を手渡した。

贈呈式では馮代表が「台湾と日本は密接な関係にあり、台湾に被害があれば日本は最初に救援してくれる国。微力だが役立ててほしい」とあいさつした。

台湾と宮崎県は以前から深い交流があり、昨年8月、台湾南部が台風8号の被害に遭った際には同県が見舞金を送っている。今年1月には台北-宮崎間に定期航空便も就航している。


この記事を読んだ時に、なぜこれをTVとかで大々的にあげないのかと不思議でした。
昨年の新型インフルで大騒ぎした時も、日本にマスクを贈ってくれたりと、台湾は本当に日本に優しい。
口蹄疫関連のニュースは、政府の強引としか思えない49頭の種牛殺処分とか、農水相の明らかに悪いなんて思ってないだろう口だけ陳謝や、江藤議員を野次った民主党員出て来いとか、なぜか政府がFAO派遣申し出を拒否したなど、「政府主導で、日本の畜産は滅びの道を突き進んでいる」話ばかりで、腹が立ちまくっていたけど。
親日である台湾からの義援金のニュースは、一服の清涼剤のようでした。
気持ちが嬉しいですね。

【以下、宮崎県寄りなリンク】
49頭の種牛を守る署名 ※FAXは繋がりにくいので、メールか郵便で送った方が良いみたいです。
宮崎県、口蹄疫義援金
宮崎応援Wiki

posted by 摩亜 at