ホビット2/ゆら

台北でホビット第二部を見てきました。
日本公開はまだもうちょっと先のようですが…。

第一部は見てないんです。見たいなー、と思いながら、気が付いたら終わってました。
第一部見てないから第二部見てもなあ…と思っていました。

彼を見つけるまでは。

れ、レゴラス出てる！！！！




で、折よく友人も見に行くというので一緒に西門町の映画館へ。
ついでに私は3D初体験。ちょっと酔った…。


台湾にはパンフレット販売って習慣がないようで、余計な出費しなくていいのはいいようなさびしいような…。
というわけでパネルと一緒に記念撮影してる人をたくさん見ました（台湾人は記念写真好き）。

レゴラス…かっこよかったです…。レゴラスが出てる、動いてる、それだけで私は至福でした。
原作には出ないようですけどね。
レゴラスパパも癖がある感じですごく、よかったです。
本編の時と違って、すごいスマートイケメンなドワーフも出ていましたし、この辺でも満足。いや、ギムリも好きですよ。

武器弓の癖にやたら敵と接近戦するレゴラスや、魔法使いの癖に力押ししたがるガンダルフ健在で大変楽しめました。
レゴラス好きは必見だと思います！

そうそう、今年二月末に『KANO』という台湾映画も公開になります。

『海角七号』、『セデック・バレ』を作った魏徳聖監督の作品です。
この監督は日本統治時代に関する映画が多く、今回の『KANO』も台湾の嘉義にある高校が甲子園を目指したという実話をもとにしているそうです。
大沢たかおさん（八田與一役）目的でも見たい！
これも個人的にはとても楽しみです。