アンディ・ラウ(劉德華)コンサート/ゆら [◆台湾]
かつて消去法をとらなくてもよい選挙があっただろうか、とふと考える午後です(夜ですが)。
今回の日記は長いというか写真多いのですすみません。
あと内容もあんまりないです。
といったところで、アンディ・ラウ(劉德華)のコンサート。
19時の開場一時間前に到着した時には、グッズのポスター売切れ。チラシすら配り終わってて、入手できず…。
こちらの物販はあまりそそらないです。本人の写真集とかCD、DVDとかなら購入意力もかなり高くなるんですが、コンサートツアーのロゴのパーカーとか帽子はあんまり興味ない…。
代わりと言ってはなんですがコンサートで使う光る棒を購入。
おそらく興奮してたんだと思います。三つ買っちゃった…。当然使ったのは一個だけです。…はい。
一番左側のが来場者全員に配布される光る棒です。
残りは非公式販売です。ちなみにものすごくたくさんのおばちゃんおっちゃんが会場周辺で売っています。
あんまりおばちゃんたちが会場に近づきすぎると、お巡りさんが警告してきたり。
無許可ですからね…。
チケットと会場の場所。ステージ全面は下側です。めっちゃ真裏です。
一応後ろ側ではありますが舞台に一番近いエリア(搖滾區というらしい。搖滾はロックの意味で、一番盛り上がるエリア、って意味だと思います)なので、勇んで進入。このエリアは人が少ないので入り口もちょっと違うのです。
ちなみにこんな感じ。終演後の写真ですが。向こう側がステージ前面、手前が後ろ側です。
ジェイ・チョウコンサートの時は、ステージが一番奥でした。今回はステージが中央に配置されています。
やっぱり舞台と席の間にバンドスペースがあるので、距離はあまり近く感じられません。
で、あれやこれやどきどきしながら待ってたら、10分ほど遅れて(だいたい遅れる)とうとう始まりましたー!!
思えば20年前、酔拳2に出ていた彼を一目見て好きになってから、初めて生で見たアンディ・ラウ!
とかいいながらモニター越しにしか姿が見えてない。
彼のコンサートは、歌うためだけではなくて、踊って、パフォーマンス見せて、というのをすべて包括したコンサートでした。実はこういう雰囲気のコンサートは初めての体験でした。
ジャニーズコンサートはこんな感じなんでしょうか…。
というわけで、コンサート写真など…。
もうとにかくアイドル!めっちゃアイドルでした!!長袍かっこいいいいー!
歌手とアイドルって違うんだ、って今回ほんとに実感しました。
「中國人」という歌の時には上から「中國人」の形になった水が降ってきていました。
彼、今年52歳です。見えない!ほんと見えない!(私にとっては、と注を付けておきます)
しっとりめ。
時代劇調なのもあり…。
元気に飛び跳ね
リフトで宙に舞い
アンコールはジャージでした。
そして、初めて生の声、生のトークなんて聞いたんですが、私はものすごく思い違いをしていたことに気付きました。
彼はスターだからきっとちょっとは我儘だったりするんだろうな、って思っていたんです。
実際はめちゃくちゃファンに対して腰が低く、丁寧な人でした。ごめんなさい。改めて惚れ直しました。
丁寧な言葉づかい、度々四方のファンに向かってお辞儀、最後は跪いていました。アンコールに対しても、一度コンサート終了のアナウンスがあったあとにもかかわらず、出てきてくれました(こういうのは非常にまれだそうです)。
コンサートなんて興味ないな、と思っていたのに、今後もし行ける範囲でコンサートあったら参加してしまいそうな勢いです…。
すごく…幸せな時間でした。
ちなみにジェイのコンサートのプロジェクションマッピングは正面から見ないとずれて見えちゃってサイドの席だった私からは残念な感じでした…。
正面から見ることが出来たならかなり完成度高かったんじゃないかなあと思います。
が、個人的には無くてもよかった…。書割に町並みを投影してただけなんで(本人映像を投影したりもしてましたが)。
テレサ・テンの4D画像はすごい、と思いました。これに相当お金かけた様子…。
という、写真の数が興奮をわかりやすく表しているなあ、って我ながら思います。長くてすみません。
今回の日記は長いというか写真多いのですすみません。
あと内容もあんまりないです。
といったところで、アンディ・ラウ(劉德華)のコンサート。
19時の開場一時間前に到着した時には、グッズのポスター売切れ。チラシすら配り終わってて、入手できず…。
こちらの物販はあまりそそらないです。本人の写真集とかCD、DVDとかなら購入意力もかなり高くなるんですが、コンサートツアーのロゴのパーカーとか帽子はあんまり興味ない…。
代わりと言ってはなんですがコンサートで使う光る棒を購入。
おそらく興奮してたんだと思います。三つ買っちゃった…。当然使ったのは一個だけです。…はい。
一番左側のが来場者全員に配布される光る棒です。
残りは非公式販売です。ちなみにものすごくたくさんのおばちゃんおっちゃんが会場周辺で売っています。
あんまりおばちゃんたちが会場に近づきすぎると、お巡りさんが警告してきたり。
無許可ですからね…。
チケットと会場の場所。ステージ全面は下側です。めっちゃ真裏です。
一応後ろ側ではありますが舞台に一番近いエリア(搖滾區というらしい。搖滾はロックの意味で、一番盛り上がるエリア、って意味だと思います)なので、勇んで進入。このエリアは人が少ないので入り口もちょっと違うのです。
ちなみにこんな感じ。終演後の写真ですが。向こう側がステージ前面、手前が後ろ側です。
ジェイ・チョウコンサートの時は、ステージが一番奥でした。今回はステージが中央に配置されています。
やっぱり舞台と席の間にバンドスペースがあるので、距離はあまり近く感じられません。
で、あれやこれやどきどきしながら待ってたら、10分ほど遅れて(だいたい遅れる)とうとう始まりましたー!!
思えば20年前、酔拳2に出ていた彼を一目見て好きになってから、初めて生で見たアンディ・ラウ!
とかいいながらモニター越しにしか姿が見えてない。
彼のコンサートは、歌うためだけではなくて、踊って、パフォーマンス見せて、というのをすべて包括したコンサートでした。実はこういう雰囲気のコンサートは初めての体験でした。
ジャニーズコンサートはこんな感じなんでしょうか…。
というわけで、コンサート写真など…。
もうとにかくアイドル!めっちゃアイドルでした!!長袍かっこいいいいー!
歌手とアイドルって違うんだ、って今回ほんとに実感しました。
「中國人」という歌の時には上から「中國人」の形になった水が降ってきていました。
彼、今年52歳です。見えない!ほんと見えない!(私にとっては、と注を付けておきます)
しっとりめ。
時代劇調なのもあり…。
元気に飛び跳ね
リフトで宙に舞い
アンコールはジャージでした。
そして、初めて生の声、生のトークなんて聞いたんですが、私はものすごく思い違いをしていたことに気付きました。
彼はスターだからきっとちょっとは我儘だったりするんだろうな、って思っていたんです。
実際はめちゃくちゃファンに対して腰が低く、丁寧な人でした。ごめんなさい。改めて惚れ直しました。
丁寧な言葉づかい、度々四方のファンに向かってお辞儀、最後は跪いていました。アンコールに対しても、一度コンサート終了のアナウンスがあったあとにもかかわらず、出てきてくれました(こういうのは非常にまれだそうです)。
コンサートなんて興味ないな、と思っていたのに、今後もし行ける範囲でコンサートあったら参加してしまいそうな勢いです…。
すごく…幸せな時間でした。
ちなみにジェイのコンサートのプロジェクションマッピングは正面から見ないとずれて見えちゃってサイドの席だった私からは残念な感じでした…。
正面から見ることが出来たならかなり完成度高かったんじゃないかなあと思います。
が、個人的には無くてもよかった…。書割に町並みを投影してただけなんで(本人映像を投影したりもしてましたが)。
テレサ・テンの4D画像はすごい、と思いました。これに相当お金かけた様子…。
という、写真の数が興奮をわかりやすく表しているなあ、って我ながら思います。長くてすみません。