中国いってきました #05/ゆら [◆中国]
というわけで、土楼の中に入りました!
すごいです。初めて見る景色でした。四方を囲まれた屋根から見える空がまた格別でした。
観光地化されてますから、中は整備されてほぼお土産屋さんになってるんですが、いい雰囲気です。
元々の手の入ってない土楼も見てみたいですが、きっとよそ者は入れないんでしょうし。
この一つ一つが違うお店です(がほぼすべてお茶屋さん)。
この土楼付近はお茶が名産らしく、紅茶や緑茶を試飲しました。香りがよく、また甘さも感じられるおいしい御茶でした。
木捶酥っていうお菓子です。槌で落花生とアメをたたいて練ってクッキーのようなほろほろしたお菓子が出来上がります。おいしかったです。落花生ダメな私が食べられる!
そして、どれだけ私が舞い上がってたかというと、これ。
お金を払うと上の階からこの入り口に立つ自分の写真を撮ってくれます(上の階は観光客は上がれない)。
このように(代理、うちの犬)。周辺のほかの観光客が写り込まないようにおばちゃんが追っ払ってくれます。
承啓楼(承启楼)はこのエリアでの目玉のようです。多重に連なった円形の建物が美しいです。
何が舞い上がってたかというと、私は普段写真撮られるのが好きではないのでこういう記念写真をお金払ってまで撮ってもらうことはまずありません。
それが!(上から見た写真が欲しかったというのもありますが)
数分後にプリント、ラミネートされて出てくるのには時代を感じます。そして割とリーズナブル。10元(150円くらい)。十数年前に西安の兵馬俑で勝手に写真撮られた時に一枚2000円請求された思い出がよみがえりました←買ってない。
路地の雰囲気も大好き。
他の世沢楼(世泽楼)という土楼も見ました。こちらは方形です。
で、こっちはおばちゃんにお金を払う(チケットセンターにではない、お土産やさんのおばちゃんに払う)と、上に登らせてくれるのです。こっちも10元。
上から見る土楼。
床板が、これ一枚っきりで、割と薄いのです。しなってるのがわかるんです。はねたら踏み抜きそうなスリル。
客家の人たちはここでどんな生活をしていたのか、あるいはしているのか思いをはせつつ…。
てな感じであっというまに時間は過ぎ去り、土楼とお別れしました。
まだまったく十分ではなかったんですが、次回のお楽しみにしたいと思います(行く気満々)。
本当は高いところからこれらの土楼を見下ろせる場所があるらしいのですが、そこまで行く時間は今回とてもじゃないけどありませんでした。
ギリギリでありながらも時間通りに待ち合わせ場所に到着したら、ガイドさんは笑顔で迎えてくれました。
そして、時間になっても来ないお客に対しては容赦なく怒りを発してました。こわい。
さて、厦門に戻ります。
すごいです。初めて見る景色でした。四方を囲まれた屋根から見える空がまた格別でした。
観光地化されてますから、中は整備されてほぼお土産屋さんになってるんですが、いい雰囲気です。
元々の手の入ってない土楼も見てみたいですが、きっとよそ者は入れないんでしょうし。
この一つ一つが違うお店です(がほぼすべてお茶屋さん)。
この土楼付近はお茶が名産らしく、紅茶や緑茶を試飲しました。香りがよく、また甘さも感じられるおいしい御茶でした。
木捶酥っていうお菓子です。槌で落花生とアメをたたいて練ってクッキーのようなほろほろしたお菓子が出来上がります。おいしかったです。落花生ダメな私が食べられる!
そして、どれだけ私が舞い上がってたかというと、これ。
お金を払うと上の階からこの入り口に立つ自分の写真を撮ってくれます(上の階は観光客は上がれない)。
このように(代理、うちの犬)。周辺のほかの観光客が写り込まないようにおばちゃんが追っ払ってくれます。
承啓楼(承启楼)はこのエリアでの目玉のようです。多重に連なった円形の建物が美しいです。
何が舞い上がってたかというと、私は普段写真撮られるのが好きではないのでこういう記念写真をお金払ってまで撮ってもらうことはまずありません。
それが!(上から見た写真が欲しかったというのもありますが)
数分後にプリント、ラミネートされて出てくるのには時代を感じます。そして割とリーズナブル。10元(150円くらい)。十数年前に西安の兵馬俑で勝手に写真撮られた時に一枚2000円請求された思い出がよみがえりました←買ってない。
路地の雰囲気も大好き。
他の世沢楼(世泽楼)という土楼も見ました。こちらは方形です。
で、こっちはおばちゃんにお金を払う(チケットセンターにではない、お土産やさんのおばちゃんに払う)と、上に登らせてくれるのです。こっちも10元。
上から見る土楼。
床板が、これ一枚っきりで、割と薄いのです。しなってるのがわかるんです。はねたら踏み抜きそうなスリル。
客家の人たちはここでどんな生活をしていたのか、あるいはしているのか思いをはせつつ…。
てな感じであっというまに時間は過ぎ去り、土楼とお別れしました。
まだまったく十分ではなかったんですが、次回のお楽しみにしたいと思います(行く気満々)。
本当は高いところからこれらの土楼を見下ろせる場所があるらしいのですが、そこまで行く時間は今回とてもじゃないけどありませんでした。
ギリギリでありながらも時間通りに待ち合わせ場所に到着したら、ガイドさんは笑顔で迎えてくれました。
そして、時間になっても来ないお客に対しては容赦なく怒りを発してました。こわい。
さて、厦門に戻ります。
2014-01-22 23:35