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知らぬ間に……!/摩亜 [ ┣QUEEN]

フレディの死後、またまた第三者が勝手にアレンジしたCDを出していました。
発表年は2012年だから、つい最近ですね。
変更部分は、演奏が80人の生オーケストラになっている。
ロジャーの息子のルーファウスが、二曲でドラムマシンを生パーカッションに置き換えている。
「La Japonaise」で日本人奏者の琴の音が追加。
未発表曲「Exercises in Free Love」が追加。
ディヴィッド・ギャレットのヴァイオリンをフューチャーした「How Can I Go On」がボーナストラック。

うーん。
実はディヴィッド・ギャレットのカンパネラの検索をかけたらこのCDが出てきたので、まあ、ボーナストラックは全然良いんだけど。
多分、フレディと違って日本語をよく知らない人が演奏を替えて、フレディの声を被せたからだと思うけど、「La Japonaise」の最後の部分、音飛びかと思ったんだよね。最初。
一番好きな曲だっただけに、地味にショック。
つうか、このジャケットは何だろうか。
こういうジャケットはどっかで見たなって思い出したら、Manic Edenだった。

話は飛びましたが、オリジナルのCDが廃盤になってしまっているようなので、購入したくても出来なかった方には、こっちの盤でも十分お勧めできますよ。
元が素晴らしいので、アカペラだって鳥肌ものです。
ちなみに、「How Can I Go On」のベースはJohn Deaconです。オリジナルから変わりなく。
そして、わたくしはこの音源をLP一枚、CD二枚(Original+Best of Freddie Mercury)持ってます。コレ買ったら「Barcelona」のCDだけで三枚目や。

posted by 摩亜 at
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