既視感、いや既聴感と言うべきか/摩亜

次男と四男のドラマＣＤ試聴版で「四男弁護士」を聴いて、何だかデジャヴ。
前に何を聴いたのか思い出せない気持ち悪さがグルグル。
一生懸命思い出そうと努力した結果。

「幻想水滸伝2」ドラマCD Track4の7分半からの30秒でした。
ええ、不幸ランキング3位くらいの青い人が、不幸ランキングトップか二番手の緑色した魔法使いに、超上から目線で被せられているシーンです。

中の人が繋がっているのは知ってたんですが、ほら次男は尾崎で声のトーンが落ちていて、四男はダウナーで普段より低くなってたもんだから(それが声優の振り幅とはいえ)、あんまり「おそ松さん」と「幻想水滸伝」を重ねて見た事無かったんですよね。
それに、「幻想水滸伝」の場合は完全後付なので、中村悠一＝フリック、福山＝ルックなんて印象も愛着も無いしね。
でも、そんな「幻想水滸伝2」ドラマCDの中で、ほぼ唯一と言って良いかも知れない好きなシーンがグリンヒル。
フリックの魂からの「帰りてええええええええ！！」が、次男の叫びととても似ていたので、思い出したのかな。

確認するために「幻想水滸伝2」ドラマCDを聴き直していたら、「っ！　お前！！！」とルックに言っていた声が、一松事変最後の「っ！！！！！　お前っっ！！！！」にめっちゃ似ていた。
……イケボ.｡.:*・ﾟ ☆.｡.:*・ﾟ ☆.｡.:*・ﾟ （///▽///）☆.｡.:*・ﾟ ☆.｡.:*・ﾟ ☆.｡.:*・ﾟ

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