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LEPPSがUKでなければならない理由/摩亜 [ ┣ROCK]

前の記事でも、最初にTシャツを見つけた記事でも書いたけど。
Def LeppardはUKのシェフィールド出身、後から加入したフィル・コリンはロンドン出身、最後に加入したヴィヴィアン・キャンベルは北アイルランド出身。
このヴィヴィアンが加入する時に、「新メンバーは絶対イギリス人!!!」と頑なだったイメージが強いので、現住所がUK以外(LAやParis)だったとしても、彼らはUKのバンドなのだと強く強く印象付けられている。
ちなみに、「イギリス人」という括りに拘っていた結果、我が殿・John SykesもLEPPSの新ギタリスト候補に名前を連ねてもらった。
確か、フィル・コリンの「何か違う」の一言で、この話は流れたらしいが……。

何だろう、「何か違う」ってこの一言。
今聞くと「フィーリングだよ、言語化できるわけないじゃん」と読める(笑)。

閑話休題。
自分たちが生きてきたバックボーンを出来るだけ近づけたいという理由から、イギリス人に拘ったらしいです。
――んで、拘って拘って拘ったんけど、イギリス国内を賢明に探しても、フィーリングに合うギタリストが見つからなかった為、「United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland」の最後におまけのようについている北アイルランドも範囲に加えると決めて、ようやくヴィヴィアンに決まった訳さ。
ま、SyksieとLeppsは合わないだろうから、この結果で良かったとは思うけど。
……Steve Clarkが居なくなってから、良い曲無いよね。

タグ:Def Leppard LEPPS
posted by 摩亜 at
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