ジャスト100振目/摩亜

姫鶴さん来ました。
開始から一時間半経ってない。
割とあっけなく、鍛刀キャンペーン終了。
呼んでくれたのは、日光さんです。
0時になって直ぐ近侍に(札という名のちり紙を持たせ)鍛刀を依頼したがなかなか来ないので⇒御前と鍛刀交代させましたが、どうも二振とも3時間20分というと兄者ばかりを呼ぶ(笑)ので、更に日光さんに代わってもらいました。
鶯丸を連発の後、数珠様を二連で出した辺りに期待したら、予想以上に短時間で出してくれました。
ちなみに、ノー札です。

ようこそ、姫鶴一文字さん。
これで、顕現している刀剣男士が全口揃いました。
今年は良い年になりそう。
ちなみに、当本丸にはまんばちゃんと三日月さんが二振居るので、姫鶴さんはちょうど100振目になります。
……100かあ。

極んば「明けましておめでとう」
審神者「まんばちゃん、明けましておめでとう。今年もいろいろと宜しくね」
極んば「ああよろしくな。それと、姫鶴一文字の鍛刀もおめでとう。早く来てくれて良かったな」
審神者「うん、想像以上に早くてビックリ。おかげで精神衛生上とても助かった」
極んば「あとはさっさと特を付けて錬結すれば、解かす刀が減って更に良いんじゃないか？」
審神者「うん、福ちゃんの育成をいったん止めて、姫鶴さんのレベルを25まで上げようと思います」
極んば「連隊戦の隊長なら、安全だからちょうど良いな」
審神者「まあそっちは極短刀達に任せておけば良いけど、生活面がね……」
極んば「ん？　今回は日光が居るから、新刃の世話は一文字で問題無いだろ？」
審神者「本刃曰く、一文字より上杉刀剣の方が良いというか、ぶっちゃけ一文字一家とはちょっと距離を置いているみたいなんで……」
極んば「上杉というと、山鳥毛、謙信、小豆……」
審神者「あとは五虎退」
極んば「？　山鳥毛も一文字だろう？」
審神者「その辺は不明なんだけど、小さい子が好きみたいよ」
極んば「謙信は、小豆や燭台切と一緒に福島の世話係をしている筈……」
審神者「五虎退と山鳥毛で何とかなるかな？」
極んば「無理だろうな(即答)。……福島の世話を燭台切一振に任せて、小豆と謙信を姫鶴に付けるというのはどうだ？」
審神者「実は福ちゃんはそんなに困ってないんだけど、二振だけにすると燭台切さんが何かちょっと挙動不審になるんだよね」
極んば「……ああ、例の『お兄ちゃん』か……」
審神者「そ。んんーんー、どうしようかねー」

極んば「問答無用で姫鶴を御前に押し付けると、運が良ければ清光と安定が面倒を見てくれるかもしれない」
審神者「その確率は高い？」
極んば「……かなり運が良ければ……」
審神者「あてに出来ないと同義かな？」
極んば「そうとも言う」

審神者「んんー、どうしようかねー」
極んば「いっそ、燭台切と小豆と謙信に、福島と一緒に姫鶴も世話してもらったらどうだ？」
審神者「それだっ！」
極んば「本気か？」
審神者「他に落としどころが思いつかない」
極んば「じゃあ、あの3振に交渉してくるか」
審神者「お願いします」
極んば「……期待はするなよ」
審神者「期待してるよ。正月早々ありがと」

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