改めて、4月の予定/摩亜 [ ┣刀剣乱舞]
審神者「まんばちゃん、靄が消えて、4月の正式な予定が発表されたよ!」
近侍「……、あ? …………ああ、……」
審神者「まんばちゃん」
近侍「……、…………なんだ?」
審神者「まんばちゃん」
近侍「? ……な、なんだ?!」
審神者「一回ちゃんとお爺ちゃんとお話してきたらどうかな?」
近侍「え? な、……なぜだ?」
審神者「何故と言えば、昨日のイベント後からまんばちゃんの挙動が不審だからだよ」
近侍「そんな、ことは……」
審神者「まんばちゃん」
近侍「……」
審神者「4月の予定に出ているこの極、誰だと思う?」
近侍「……順当に考えれば、三日月、……だろうな」
審神者「まあ、そう思わせておいて実は違うというオチも、あの運営なので無くは無いとは思いますが……」
近侍「そう、……だな」
審神者「でも、三日月さんの線は濃いと思うよ」
近侍「…………だろうな……」
審神者「……」
近侍「……」
審神者「今のまんばちゃんと、これからの本丸についてちゃんと話が出来る気がしない」
近侍「っ! 何故だ? それは……、俺が近侍失格ということか?」
審神者「まんばちゃん以外に、この本丸の近侍は居ません」
近侍「……じゃあ、……」
審神者「でも今のまんばちゃんに、『大阪城で小判回収だーっっ!』とか、『秘宝の里でも新刀剣男士来るってよ!』とか『その子が100振り目男士なんだろうけど、秘宝の里産で良いの?!』と大騒ぎしても、同じ目線で同じテンションでは話してくれないだろうなと思う」
近侍「俺は、……あんたの刀だ」
審神者「うん、それは疑いようもないね。だからこそ、一回キチンと自分の感情にケリをつけてきたらどうかな?」
近侍「……俺は……」
審神者「うん」
近侍「あれは、イベントで……」
審神者「うん」
近侍「……、……俺が……見ていた世界と違う……」
審神者「……うん」
近侍「……俺は、俺自身が…………よく分からなくなった……」
審神者「ちなみに、布んばちゃんは新月さんを捕まえて、一発ぶん殴ってたよ」
近侍「は? え? はっ?」
審神者「『一週間心配させた罰に、一発で済ましてやるなんて俺は優しいっ!!』って怒鳴りながら……」
近侍「ああ、……あいつ……、……腹を括ると強いな……」
審神者「うん、山姥切国広だからね」
近侍「ああ、うん、そうだな」
審神者「うん、そうだよ」
近侍「行ってくる」
審神者「あ、まんばちゃん! まんばちゃんと布んばちゃんで、打撃の値がどれだけ違うか知っているよねっ?!」←布んば59、極んば104、参考:三日月82
近侍「そんなもの知るか! 手入れ部屋を一つ空けておいてくれ!!」
審神者「うん、……まあ、許すから行ってこい!」
近侍「……、あ? …………ああ、……」
審神者「まんばちゃん」
近侍「……、…………なんだ?」
審神者「まんばちゃん」
近侍「? ……な、なんだ?!」
審神者「一回ちゃんとお爺ちゃんとお話してきたらどうかな?」
近侍「え? な、……なぜだ?」
審神者「何故と言えば、昨日のイベント後からまんばちゃんの挙動が不審だからだよ」
近侍「そんな、ことは……」
審神者「まんばちゃん」
近侍「……」
審神者「4月の予定に出ているこの極、誰だと思う?」
近侍「……順当に考えれば、三日月、……だろうな」
審神者「まあ、そう思わせておいて実は違うというオチも、あの運営なので無くは無いとは思いますが……」
近侍「そう、……だな」
審神者「でも、三日月さんの線は濃いと思うよ」
近侍「…………だろうな……」
審神者「……」
近侍「……」
審神者「今のまんばちゃんと、これからの本丸についてちゃんと話が出来る気がしない」
近侍「っ! 何故だ? それは……、俺が近侍失格ということか?」
審神者「まんばちゃん以外に、この本丸の近侍は居ません」
近侍「……じゃあ、……」
審神者「でも今のまんばちゃんに、『大阪城で小判回収だーっっ!』とか、『秘宝の里でも新刀剣男士来るってよ!』とか『その子が100振り目男士なんだろうけど、秘宝の里産で良いの?!』と大騒ぎしても、同じ目線で同じテンションでは話してくれないだろうなと思う」
近侍「俺は、……あんたの刀だ」
審神者「うん、それは疑いようもないね。だからこそ、一回キチンと自分の感情にケリをつけてきたらどうかな?」
近侍「……俺は……」
審神者「うん」
近侍「あれは、イベントで……」
審神者「うん」
近侍「……、……俺が……見ていた世界と違う……」
審神者「……うん」
近侍「……俺は、俺自身が…………よく分からなくなった……」
審神者「ちなみに、布んばちゃんは新月さんを捕まえて、一発ぶん殴ってたよ」
近侍「は? え? はっ?」
審神者「『一週間心配させた罰に、一発で済ましてやるなんて俺は優しいっ!!』って怒鳴りながら……」
近侍「ああ、……あいつ……、……腹を括ると強いな……」
審神者「うん、山姥切国広だからね」
近侍「ああ、うん、そうだな」
審神者「うん、そうだよ」
近侍「行ってくる」
審神者「あ、まんばちゃん! まんばちゃんと布んばちゃんで、打撃の値がどれだけ違うか知っているよねっ?!」←布んば59、極んば104、参考:三日月82
近侍「そんなもの知るか! 手入れ部屋を一つ空けておいてくれ!!」
審神者「うん、……まあ、許すから行ってこい!」