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お爺ちゃんの帰還前/摩亜 [ ┣刀剣乱舞]

12日の夕方に送り出したので、今日の17時半くらいに帰ってくる予定です。

審神者「まんばちゃんは大丈夫?」
初期刀「……全然大丈夫じゃない」
審神者「ん、……そっか(やっぱりまだ引き摺ってるのかな? こっちではまだ4日しか経っていないしね……)」

初期刀「七星剣の育成が予定より遅れている。三日月の帰還時にはカンストさせているつもりだったのに!」←現在Lv.95
審神者「……あれえ……?」
初期刀「何であいつはあんなに疲れやすいんだ?!」
審神者「戦闘開始と同時に、自身の桜を削って自動で術をかけちゃうからだね」
初期刀「苦無っプルが出た時だけでも誉がつくように、刀装を金弓×3にしたら多少は良くなったが……」
審神者「まあ残りのメンバーが、経験値2倍の4振(粟田口短刀)と博多(短刀)だから、策を講じないと誉は絶対取れないもんね」
初期刀「剣が全ての刀装を装備できて、本当に助かった」

審神者「七星剣の普段はどんな感じ? 少しは慣れたみたい?」
初期刀「ほぼ大阪城に潜っているけどな……。ああでも、小烏丸の知り合いなので、本丸に居る時は一緒に寛いでいるようだ」
審神者「父上の近くだと、獅子王が傍に居るから安心かな」
初期刀「俺たちでは及びもつかないほどの古刀でも、獅子王ならガッツリと懐に入ってしまうので、任せておいて良いと思う」
審神者「さすがのおじいちゃん子」
初期刀「あいつは面倒な作法とかもちゃんと覚えているから、偉いものだな」
審神者「あ、お世話と言えば、お爺ちゃんの着付け係は何とかなりそう?」
初期刀「前田平野骨喰篭手切の4口が必死に特訓して、何とかギリギリ間に合ったというところだ」
審神者「ん? 堀川くんは?」
初期刀「兄弟は、……依頼に行ったら断られた。あくまで協力の依頼なので、無理強いは出来ない」
審神者「……(堀りん、腹に据えかねていたのかな……)」
初期刀「まあ、4振で担当を回せば何とかなるだろ」
審神者「うん、そうだね」
初期刀「着付けできなければ、三日月の出陣を止めれば良いことだ」
審神者「……ええーー……」
初期刀「戦闘中に防具が外れたら、本刃が危険だからな」



審神者「ところでまんばちゃん」
初期刀「何だ?」
審神者「あのイベントで貰った『始まりの一振り』、帰ってきたお爺ちゃんに錬結しても良いかな?」
初期刀「別に構わないんじゃないか。だが『俺』よりもっと数値の高い刀のストック有っただろ?」
審神者「んんー。いやほら、あのイベントで配布された刀だからさ、何かの折にスイッチ入るとかあったら怖いかなと思って……」
初期刀「だったらそのまま放っておくか、いっそ刀解したらどうだ」
審神者「ええええええええーーーーー、だってなんか普通の刀と同じ扱いできないよ怖くて……っ!」
初期刀「どうせあんなの、あのイベントの時に、進行役が居なかった場合の救済なんだから気にするな」
審神者「……、……まんばちゃんって……」
初期刀「何だ?」
審神者「今回は特に、まんばちゃんのそれ(メタ発言)に、助けられたからね。今後ともよろしく!」
初期刀「? あ、ああ。よく分からないが……よろしく、な?」

posted by 摩亜 at
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