大阪城からの帰還/摩亜 [ ┣刀剣乱舞]
平安爺「第一部隊、戻ったぞ」
乱「まんばちゃーーん、ただいまーー！」
博多「まんばしゃん、稼いできたばい！」
近侍(門前お出迎え)「よく働いてきたな、みんなケガは無いか？」
五虎退「だ、だいじょうぶです。あ、あの……、撫でてください！」
近侍「ああ、よく頑張ったな」(なでなで)
乱「あ、いいな～！ ね、まんばちゃん！ ボクもボクも！ ボクも撫でて！！」
近侍「ああ、いいぞ」(なでなで)
博多「じゃあ、俺も！」
信濃「俺も！ 撫でるんじゃなかったらフトコロでも良いよ！」
近侍「ああ、よく頑張ってきたな」(なでなで、なでなで)
堀川「(にこにこにこにこ)」
近侍「え、兄弟？ 兄弟まで、何で並んでるんだ？」
堀川「え？ せっかくだから僕も兄弟から褒めてもらおうかなと思って……(にこにこにこにこ)」
近侍「ええっ///？」
堀川「だってずっと日の当たらない大阪城の地下に籠ってたんだもん。やっと兄弟の顔を見たら、たまには甘えてみたくなっちゃったんだ！」
近侍「はは、分かった。お疲れ様だったな兄弟」(なでなで)
平安爺「…………」←羨ましいと思っているが、自分から近侍に声をかけてはいけないと審神者に止められている。
近侍「……ん？」
平安爺「……あ」
近侍「なんだ？ あんたも撫でて欲しいのか？」
平安爺「あ、ああ！ 良いのか？！」←近侍からの声かけなら返答はOK
近侍「変わった奴だな……ん、冠が邪魔だな」
平安爺「ああ、い、今すぐ外す！」
近侍「待て。あんた、自分で外したら着けられなくなるだろ？ ほら、こっち向け」(前頭葉付近をなでなで)
平安爺「……はわ、……///」
近侍「そら、部隊長は主への報告に行ってくれ」
平安爺「……あ、あい分かった」
堀川「……ふぅ……(兄弟は甘いんだから)」
乱「……(お爺ちゃん、頑張れ！)」
近侍「隊長以外は戻って休んでいいぞ。みんなよく頑張ったな」(腰にしがみついている信濃をなでなで)
乱「あー、まんばちゃん！ ボクも！ ボクももう一回！！」
五虎退「あ、あの……、僕も、もう一回撫でてください」
近侍「ああ、いいぞ」(なでなで、なでなで)
※博多は一足先に小判の確認に向かいました。心中で「まんばしゃんのナデナデは稼げるかも知れんばい！」とわくわくしながら。
平安爺「主、第一部隊、大阪城から戻ったぞ」
審神者「はい、お疲れ様でした」
平安爺「被害は投石金刀装が一つ、男士には傷一つ無いぞ」
審神者「うん。周回終わりに戻ってきて、ちゃんと刀装を補充していった時だね。安全最優先なので良い判断だったと思います」
平安爺「うむ、知っていたか」
審神者「こちらで戦績は記録しているので、基本的な事……誉や損傷を含む戦闘結果、ドロップ刀に千両箱や宝箱なんかは把握しているよ」
平安爺「おお、そうだったか。では部隊長は何を報告すれば良いのだろうか？」
審神者「大阪城で気になった事とか、今回の隊員で気になることはある？」
平安爺「大分長い事最前線から離れておったからのう……」
審神者「……何も無い？」
平安爺「……ううむ」
近侍「むしろ、いつも通り過ぎて、気持ち悪いくらいだ」
平安爺「……っ！」
審神者「あ、まんばちゃんお帰り、やっと短刀ちゃん達から解放されたの？」
近侍「ああ、あいつら、俺に撫でられて何が嬉しいんだろうな」
審神者「ちょっとこっち来なさい」
近侍「なんだ？」
審神者「いつも近侍お疲れ様。凄く頼りにしてるよ」(なでなで)
近侍「な！ 何してんだいきなりっ///！！」
審神者「あれ？ 嬉しくない？」(なでなでなでなで)
近侍「う、嬉しくないことは、無いが、……だが、その、は、恥ずかしいから……///」
審神者「まあ、撫でられて嬉しいという気持ちが分かってくれれば良いよ」(なで……)
近侍「あ、あんたと俺じゃ違うだろ？」
審神者「むしろ初期から居る子たちは、まんばちゃんからの方が嬉しいかもよ」
近侍「そんなことは……」
審神者「乱ちゃんとか五虎ちゃんを一番近くで見ていた総隊長さんだからね」
近侍「……」
審神者「認めてもらいたいし、褒めてもらいたい。満たされたら嬉しい。ましてそれが、ずっと背中を見せてくれた総隊長さんなら尚の事……」
近侍「そう、なのだろうか」
審神者「自信持って。それで、いっぱい撫でてあげて」
近侍「分かった」
平安爺「……(ああ、良いなあ)」
審神者「それで、いつも通り過ぎて気持ち悪いと言うのは？」
近侍「(キリッ)対大侵寇の後始末もろくに出来ていない筈なのに、いつも通りの大阪城過ぎる」
審神者「予定調和じゃない？ 先に大阪城をチラ見せして対大侵寇で極限まで減らした小判を鬼周回で稼がせて、また里でばら撒いてもらおうと新刀剣男士を出してきて……」
近侍「……つまり？」
審神者「日常に戻ったってことかな」
近侍「釈然としないが……」
審神者「ちょうど良いや。三日月さんはこれをどう思う？」
平安爺「……うむ、俺か？」
審神者「そう、この状況をどう読む？」
平安爺「まあ。良く解釈すれば、防人作戦の後半で政府機関をある程度まで立て直し、元々予定していた大阪城の間に完全回復して今に至ったか」
近侍「悪く解釈すれば？」
平安爺「主と同じ、予定調和だな」
近侍「……」←納得していない。
審神者「まんばちゃんはメタなのにピュアなところが、アンバランスでたまらなく可愛いと思う」
平安爺「……めた？」(首こてん)
近侍「……、ぴゅあ？」(首こてん)
平安爺「……あんば、……鞍馬？」
審神者「可愛いというとこだけ拾ってくれれば良いよ」(なでなでなでなで)
近侍「な！ か、可愛いとか言うな！」
審神者「……(撫でるのは良いのか……)」(なでなでなでなで)
平安爺「…………(微笑ましいのう……)」
近侍「あんた面白がっているだろっ///！！！」
平安爺「……羨ましいのう」
審神者「……」
近侍「……」
平安爺「どうした二人して俺の顔を見て……。はは、そうしていると似たもの主従だな」
審神者「爺さん、心の声がダダ洩れてましたが？」
平安爺「お、おおぅ、それはすまなんだ」
近侍「あんたも主に撫でられたいのか？」
審神者「ん？」
平安爺「え？ いや、そうでなくな……」
審神者「仕方が無いなあ。撫でてあげよう(にこにこにこにこ)」
平安爺「主よ、分かっていて言っておるだろう」
近侍「良かったじゃないか」
審神者「まんばちゃん、あの冠外してあげて」
平安爺「……っ///！」
近侍「俺が？」
審神者「爺さんの頭撫でるだけの為に、爺お世話隊(前田/平野/骨喰/篭手切)を呼んでくるのは申し訳ないでしょ」
近侍「それもそうだな、動くなよ三日月」
平安爺「……///」(至近距離で近侍が冠外し中)
近侍「そら、外れたぞ。撫でてもらえ」
審神者「うん、大阪城よく頑張りました」(なでなで、なでなで)
平安爺「主よ、感謝する」
審神者「うん、サービスしたんだから今後も励めよ爺さん」
乱「まんばちゃーーん、ただいまーー！」
博多「まんばしゃん、稼いできたばい！」
近侍(門前お出迎え)「よく働いてきたな、みんなケガは無いか？」
五虎退「だ、だいじょうぶです。あ、あの……、撫でてください！」
近侍「ああ、よく頑張ったな」(なでなで)
乱「あ、いいな～！ ね、まんばちゃん！ ボクもボクも！ ボクも撫でて！！」
近侍「ああ、いいぞ」(なでなで)
博多「じゃあ、俺も！」
信濃「俺も！ 撫でるんじゃなかったらフトコロでも良いよ！」
近侍「ああ、よく頑張ってきたな」(なでなで、なでなで)
堀川「(にこにこにこにこ)」
近侍「え、兄弟？ 兄弟まで、何で並んでるんだ？」
堀川「え？ せっかくだから僕も兄弟から褒めてもらおうかなと思って……(にこにこにこにこ)」
近侍「ええっ///？」
堀川「だってずっと日の当たらない大阪城の地下に籠ってたんだもん。やっと兄弟の顔を見たら、たまには甘えてみたくなっちゃったんだ！」
近侍「はは、分かった。お疲れ様だったな兄弟」(なでなで)
平安爺「…………」←羨ましいと思っているが、自分から近侍に声をかけてはいけないと審神者に止められている。
近侍「……ん？」
平安爺「……あ」
近侍「なんだ？ あんたも撫でて欲しいのか？」
平安爺「あ、ああ！ 良いのか？！」←近侍からの声かけなら返答はOK
近侍「変わった奴だな……ん、冠が邪魔だな」
平安爺「ああ、い、今すぐ外す！」
近侍「待て。あんた、自分で外したら着けられなくなるだろ？ ほら、こっち向け」(前頭葉付近をなでなで)
平安爺「……はわ、……///」
近侍「そら、部隊長は主への報告に行ってくれ」
平安爺「……あ、あい分かった」
堀川「……ふぅ……(兄弟は甘いんだから)」
乱「……(お爺ちゃん、頑張れ！)」
近侍「隊長以外は戻って休んでいいぞ。みんなよく頑張ったな」(腰にしがみついている信濃をなでなで)
乱「あー、まんばちゃん！ ボクも！ ボクももう一回！！」
五虎退「あ、あの……、僕も、もう一回撫でてください」
近侍「ああ、いいぞ」(なでなで、なでなで)
※博多は一足先に小判の確認に向かいました。心中で「まんばしゃんのナデナデは稼げるかも知れんばい！」とわくわくしながら。
平安爺「主、第一部隊、大阪城から戻ったぞ」
審神者「はい、お疲れ様でした」
平安爺「被害は投石金刀装が一つ、男士には傷一つ無いぞ」
審神者「うん。周回終わりに戻ってきて、ちゃんと刀装を補充していった時だね。安全最優先なので良い判断だったと思います」
平安爺「うむ、知っていたか」
審神者「こちらで戦績は記録しているので、基本的な事……誉や損傷を含む戦闘結果、ドロップ刀に千両箱や宝箱なんかは把握しているよ」
平安爺「おお、そうだったか。では部隊長は何を報告すれば良いのだろうか？」
審神者「大阪城で気になった事とか、今回の隊員で気になることはある？」
平安爺「大分長い事最前線から離れておったからのう……」
審神者「……何も無い？」
平安爺「……ううむ」
近侍「むしろ、いつも通り過ぎて、気持ち悪いくらいだ」
平安爺「……っ！」
審神者「あ、まんばちゃんお帰り、やっと短刀ちゃん達から解放されたの？」
近侍「ああ、あいつら、俺に撫でられて何が嬉しいんだろうな」
審神者「ちょっとこっち来なさい」
近侍「なんだ？」
審神者「いつも近侍お疲れ様。凄く頼りにしてるよ」(なでなで)
近侍「な！ 何してんだいきなりっ///！！」
審神者「あれ？ 嬉しくない？」(なでなでなでなで)
近侍「う、嬉しくないことは、無いが、……だが、その、は、恥ずかしいから……///」
審神者「まあ、撫でられて嬉しいという気持ちが分かってくれれば良いよ」(なで……)
近侍「あ、あんたと俺じゃ違うだろ？」
審神者「むしろ初期から居る子たちは、まんばちゃんからの方が嬉しいかもよ」
近侍「そんなことは……」
審神者「乱ちゃんとか五虎ちゃんを一番近くで見ていた総隊長さんだからね」
近侍「……」
審神者「認めてもらいたいし、褒めてもらいたい。満たされたら嬉しい。ましてそれが、ずっと背中を見せてくれた総隊長さんなら尚の事……」
近侍「そう、なのだろうか」
審神者「自信持って。それで、いっぱい撫でてあげて」
近侍「分かった」
平安爺「……(ああ、良いなあ)」
審神者「それで、いつも通り過ぎて気持ち悪いと言うのは？」
近侍「(キリッ)対大侵寇の後始末もろくに出来ていない筈なのに、いつも通りの大阪城過ぎる」
審神者「予定調和じゃない？ 先に大阪城をチラ見せして対大侵寇で極限まで減らした小判を鬼周回で稼がせて、また里でばら撒いてもらおうと新刀剣男士を出してきて……」
近侍「……つまり？」
審神者「日常に戻ったってことかな」
近侍「釈然としないが……」
審神者「ちょうど良いや。三日月さんはこれをどう思う？」
平安爺「……うむ、俺か？」
審神者「そう、この状況をどう読む？」
平安爺「まあ。良く解釈すれば、防人作戦の後半で政府機関をある程度まで立て直し、元々予定していた大阪城の間に完全回復して今に至ったか」
近侍「悪く解釈すれば？」
平安爺「主と同じ、予定調和だな」
近侍「……」←納得していない。
審神者「まんばちゃんはメタなのにピュアなところが、アンバランスでたまらなく可愛いと思う」
平安爺「……めた？」(首こてん)
近侍「……、ぴゅあ？」(首こてん)
平安爺「……あんば、……鞍馬？」
審神者「可愛いというとこだけ拾ってくれれば良いよ」(なでなでなでなで)
近侍「な！ か、可愛いとか言うな！」
審神者「……(撫でるのは良いのか……)」(なでなでなでなで)
平安爺「…………(微笑ましいのう……)」
近侍「あんた面白がっているだろっ///！！！」
平安爺「……羨ましいのう」
審神者「……」
近侍「……」
平安爺「どうした二人して俺の顔を見て……。はは、そうしていると似たもの主従だな」
審神者「爺さん、心の声がダダ洩れてましたが？」
平安爺「お、おおぅ、それはすまなんだ」
近侍「あんたも主に撫でられたいのか？」
審神者「ん？」
平安爺「え？ いや、そうでなくな……」
審神者「仕方が無いなあ。撫でてあげよう(にこにこにこにこ)」
平安爺「主よ、分かっていて言っておるだろう」
近侍「良かったじゃないか」
審神者「まんばちゃん、あの冠外してあげて」
平安爺「……っ///！」
近侍「俺が？」
審神者「爺さんの頭撫でるだけの為に、爺お世話隊(前田/平野/骨喰/篭手切)を呼んでくるのは申し訳ないでしょ」
近侍「それもそうだな、動くなよ三日月」
平安爺「……///」(至近距離で近侍が冠外し中)
近侍「そら、外れたぞ。撫でてもらえ」
審神者「うん、大阪城よく頑張りました」(なでなで、なでなで)
平安爺「主よ、感謝する」
審神者「うん、サービスしたんだから今後も励めよ爺さん」
