二本立て/摩亜 [ ┣刀剣乱舞]
審神者「まんばちゃん、本日の情報は二本立てです」
近侍「二本立て？」
審神者「まず、2月に運営がやらかした『削除した累積経験値』が戻ってきます」
近侍「ああ、……あれか」
ここから始まって、ここを経由⇒この謝罪を受けて元に戻る日を心待ちにしていたところ……
累積経験値の返還と経験値順ソートの再実装を
公式が発表！
審神者「来週の24日に返ってくるみたい」
近侍「慌てて変なバグとかくっつけて来ないと良いな」←メタんば。
審神者「……あの技術無し運営なので、ありそうで怖い」
近侍「まあ、ちゃんと返ってくるのを祈るまでだ」
審神者「うん、だね！」
近侍「で、もう一つは何だ？」
審神者「本日、映画「花丸」の公開日」
近侍「……へぇ？」
審神者「花丸もなか6個と修行道具一式貰ったんだけど……」
近侍「修行道具一式？ ……映画にそんな描写があるのか？」
審神者「観てないけど、多分無いと思うよ」
近侍「すると、誰かの極フラグ、とか？」
審神者「(ハッ！)……長義？！」
近侍「本歌か！」
審神者「可能性としてはそろそろ……」
近侍「……もし本歌だとして、行かせるのか？」
審神者「そうだねえ……2スロ打刀だからね……」
近侍「2スロ打刀、だからな」
審神者「布んばちゃんを除く初期刀組は全員極めたので、もし本んばくんが行くと言うなら出してもいいかなと思ってる」
近侍「あんたも大概、本歌に甘いよな」
審神者「まあ「弱い刀には修行が必要」と言ってた本んばくんがどう変わるか、見てみたいし……」
近侍「……そうだな。もし、変な兜を被って帰ってきたら……」
審神者「えー、でも傍流でもO・SA・FU・NEだよ？」
近侍「燭台切のとげとげや、小竜の胸板ガバーッみたいな……」
審神者「ああー、あー、……うん」
近侍「まあ、芋ジャーと言われている堀川派の俺が言えることではないんだが……」
審神者「うん、そうね」
近侍「被り気味に肯定か」
審神者「そこは一欠片もフォローできない」
近侍「まあ、俺の話はいいんだが……」
審神者「本んばくんは、戦闘・内番・軽装と今の衣装が完璧なので、足し算も引き算もして欲しくないなあ」
近侍「想像以上に高評価で今更ながらにびっくりだ」
審神者「色味・質感・自分を知っているスタイリング、全てに於いて外見スタイリッシュでパーフェクト」
近侍「それだけセンスが良いなら、極めても心配ないんじゃないか？」
審神者「でもだって、特の時は良いと思ってたお爺ちゃんが、極めたら盛大な勘違い公家さんになって帰ってきたという前例もあるからねぇ」
近侍「……勘違い公家さん」
審神者「お雛様の右大臣っていうか」
近侍「……右大臣」
審神者「まろ眉にお歯黒で帰ってくるかと思ってたもん」
近侍「……ぷっ、ふふふ」
審神者「あ、今想像したでしょ？」
(近侍のツボに入ってしまった為、しばらくお待ちください)
近侍「……本刃の外見への意識の高さが、三日月と本歌じゃ全然違うから、本歌は大丈夫だろ」
審神者「そうかなあ。そうだと良いなあ」
近侍「というか、本歌の修行が決まったワケじゃないんだよな？」
審神者「そうだと良いなという、ただの妄想」
近侍「そうか、……だがいつかは、本歌の修行も来るだろう」
審神者「まんばちゃん？」
近侍「本歌の修行、……帰ってきたら、また違う観点で話せるだろうか……」
審神者「そんなの、修行に行く前だって話せば良いじゃん」
近侍「……え？」
審神者「会話する中で関係性が変わる事だってあるんだからさ」
近侍「…………」
審神者「本んばくん、最初に来た時から大分変ったじゃん」
近侍「……ああ、そうだな」
審神者「いっぱい話すと良いよ」
近侍「……そう、だな」
※映画の中に、加州が修行へ出発する演出があったそうです。それに合わせた修行道具の配布みたい。
近侍「二本立て？」
審神者「まず、2月に運営がやらかした『削除した累積経験値』が戻ってきます」
近侍「ああ、……あれか」
ここから始まって、ここを経由⇒この謝罪を受けて元に戻る日を心待ちにしていたところ……
累積経験値の返還と経験値順ソートの再実装を
公式が発表！
審神者「来週の24日に返ってくるみたい」
近侍「慌てて変なバグとかくっつけて来ないと良いな」←メタんば。
審神者「……あの技術無し運営なので、ありそうで怖い」
近侍「まあ、ちゃんと返ってくるのを祈るまでだ」
審神者「うん、だね！」
近侍「で、もう一つは何だ？」
審神者「本日、映画「花丸」の公開日」
近侍「……へぇ？」
審神者「花丸もなか6個と修行道具一式貰ったんだけど……」
近侍「修行道具一式？ ……映画にそんな描写があるのか？」
審神者「観てないけど、多分無いと思うよ」
近侍「すると、誰かの極フラグ、とか？」
審神者「(ハッ！)……長義？！」
近侍「本歌か！」
審神者「可能性としてはそろそろ……」
近侍「……もし本歌だとして、行かせるのか？」
審神者「そうだねえ……2スロ打刀だからね……」
近侍「2スロ打刀、だからな」
審神者「布んばちゃんを除く初期刀組は全員極めたので、もし本んばくんが行くと言うなら出してもいいかなと思ってる」
近侍「あんたも大概、本歌に甘いよな」
審神者「まあ「弱い刀には修行が必要」と言ってた本んばくんがどう変わるか、見てみたいし……」
近侍「……そうだな。もし、変な兜を被って帰ってきたら……」
審神者「えー、でも傍流でもO・SA・FU・NEだよ？」
近侍「燭台切のとげとげや、小竜の胸板ガバーッみたいな……」
審神者「ああー、あー、……うん」
近侍「まあ、芋ジャーと言われている堀川派の俺が言えることではないんだが……」
審神者「うん、そうね」
近侍「被り気味に肯定か」
審神者「そこは一欠片もフォローできない」
近侍「まあ、俺の話はいいんだが……」
審神者「本んばくんは、戦闘・内番・軽装と今の衣装が完璧なので、足し算も引き算もして欲しくないなあ」
近侍「想像以上に高評価で今更ながらにびっくりだ」
審神者「色味・質感・自分を知っているスタイリング、全てに於いて外見スタイリッシュでパーフェクト」
近侍「それだけセンスが良いなら、極めても心配ないんじゃないか？」
審神者「でもだって、特の時は良いと思ってたお爺ちゃんが、極めたら盛大な勘違い公家さんになって帰ってきたという前例もあるからねぇ」
近侍「……勘違い公家さん」
審神者「お雛様の右大臣っていうか」
近侍「……右大臣」
審神者「まろ眉にお歯黒で帰ってくるかと思ってたもん」
近侍「……ぷっ、ふふふ」
審神者「あ、今想像したでしょ？」
(近侍のツボに入ってしまった為、しばらくお待ちください)
近侍「……本刃の外見への意識の高さが、三日月と本歌じゃ全然違うから、本歌は大丈夫だろ」
審神者「そうかなあ。そうだと良いなあ」
近侍「というか、本歌の修行が決まったワケじゃないんだよな？」
審神者「そうだと良いなという、ただの妄想」
近侍「そうか、……だがいつかは、本歌の修行も来るだろう」
審神者「まんばちゃん？」
近侍「本歌の修行、……帰ってきたら、また違う観点で話せるだろうか……」
審神者「そんなの、修行に行く前だって話せば良いじゃん」
近侍「……え？」
審神者「会話する中で関係性が変わる事だってあるんだからさ」
近侍「…………」
審神者「本んばくん、最初に来た時から大分変ったじゃん」
近侍「……ああ、そうだな」
審神者「いっぱい話すと良いよ」
近侍「……そう、だな」
※映画の中に、加州が修行へ出発する演出があったそうです。それに合わせた修行道具の配布みたい。
