備忘録(ほんかのきもち)/摩亜

鍵使用：12マス
鍵無し：31マス

七福賽：480DMMP／8朱　謝罪込みで4個を配布。
抜道の鍵：600DMP／10朱　謝罪で1個を配布。
スマホだと一周26朱／約1300円……了解。

この際、勝栗は要らないとしても、確定報酬の2口は貰いたいかな。
何といっても、特命はドロップ率がしょっぱいからなぁ｡･ﾟﾟ･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･ﾟﾟ･｡
4000円で4回お代わりできた江戸城に比べて割高だけど、うううん、長義だしな。
背後の近侍(極んば)とその同位体(布んば)の圧が凄いから……。



審神者「あれ？　写しくん達は虎視眈々と主の財布(内のクレカ)を狙っているけど、本刃は何か余裕だね？」
本んば「そう？　いや、内心ではあんな恥ずかしい恰好してあんな煽り文句を口にしていたのかと思うと、冷や汗が出て仕方がないけどね」
審神者「写しの前ではそういうところは微塵も出さないよね？」
本んば「それはむろん、本歌としての矜持だよ」
審神者「えーと、主の口からバレるとは思ってないのかな？」
本んば「言いたかったら言っても良いけど、今は多分聞いていないと思うよ」
審神者「それだけ本歌が好きってことだね、ふふ」
本んば「さあ……？　生まれからして、(写しにとって本歌が)特別であるのは仕方が無い」
審神者「うちの本んばくんは、噂に聞く山姥切長義の平均より、かなり優しい分類に入ると思うよ」
本んば「買いかぶり過ぎだよ、主。もしくは山姥切長義という刀を安く見積もっているか……」
審神者「本作長義を？」
本んば「失言だったね、すまない」
審神者「少なくても、本作長義を『持てる者』だと思っているよ」
本んば「ふふ、賞賛には慣れているけど、真っ直ぐな目で賛辞を受けると少しこそばゆいね」
審神者「まあ、たまにはねって、最初に戻るけど、本んばくんは自分のイベントなのに、本当に冷静だよね」
本んば「まあ、正直に言ってしまうと、俺は同位体が苦手でね。仕事で組む分には多分最高なのだが、生活圏内には居て欲しくない、かな」
審神者「同族嫌悪？」
本んば「うーん、それに近いだろうね。あの偽物くん達を見ていると、本当に仲が良くて不思議なくらいだ」
審神者「極と特だからね。それに初期刀は基本面倒見が良いし……」
本んば「面倒を見ざるを得ない立場だったから？」
審神者「ん？　ううん、うちの初期刀もモチロン凄く面倒見が良いけど、初期刀組は基本的にみんな他刀の機微に良く気付くし、経験値も高いからフォローも上手いと思う。清光もハニーも之定もむっちゃんも、布んばちゃんもね」
本んば「……なるほど？」
審神者「まあ、それはそれとして、山姥切長義がたくさん来てくれても、直ぐに習合するので、うちの山姥切長義は本んばくんだけですよ」
本んば「……ふふ、ありがとう、主」
審神者「だから、いっぱい来てくれると嬉しいです！」
本んば「…………いや待て、俺が来るわけじゃない！」

タグ：刀剣乱舞 聚楽第 山姥切長義