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コンサート/ゆら [ ┣さだまさし]

なーんか毎日遊び暮らしているように見えるわたくしですが、今日は、コンサートに行って参りました。
半年前からチケット取ってたんです。今日をとっても楽しみにしていたのです。
だから、今日の家の予定はばっくれて行ってきましたとも。
何のコンサートかと申しますと、さだまさしです。
自慢じゃないですが、コンサートはさだまさし以外行ったことがないです。
……さだまさし、好きなんですよ。ええ。小学生の頃から。
元はといえば、親のせいなんです。私が赤ん坊の時に、カーステレオでずっとさだまさしを流していたそうなんです。
おかげさまで、小学生になってからさだまさしの歌を聞いた時の感想は「懐かしい」でした。
おもいっきり刷り込みされてました。

さて、私にとってコンサートといえばさだまさし、さだまさしと言えばステージトーク。
さだまさしのコンサートは歌を聴きに行くのではない、トークを聴きに行くのだ、というのはファンの間では常識(ホントかな)。この人は話が抜群にうまいです。
もし、もしさだまさしがお嫌いではなければ、一度、トークだけでもいかがでしょうか?
などと布教をしてみたり。ラジオで聴けますよ。ええ。
さて、コンサート。なんとさだまさしは今年三十周年、そして、コンサート3000回突破。
本日は3091回目。本当にすごいな、と思います。三十年で三千回という事は、三日に一度はコンサートしてるんですよ?
本番だけでも三時間以上立ちっぱなし、本当にタフな人なんだな、と感心します。
メモ代わりに本日の歌のメニューを以下に。
・きみのふるさと    ・主人公
・歳時記(ダイアリー) ・初恋
・関白宣言       ・関白失脚
・北の国から      ・案山子
・道化師のソネット   ・長崎小夜曲
・精霊流し       ・無縁坂
・秋桜(コスモス)   ・療養所(サナトリウム)
・舞姫         ・まほろば
・胡桃の日       ・春雷
・風に立つライオン   ・落日

ところで、山口百恵さんが歌うことで知られる「秋桜」ですが、この曲はさだまさし作詞作曲です。案外知らない人多いみたい。それは別にしったことではないのですが、秋の桜、と書いて「コスモス」と読ませるたのはこの曲が初めてなんだそうです。

今日の座席は四列目真ん中でした。今までで最高の場所です。
そして、いつか果たしたいゆめ、「最前列での双眼鏡」。←さだまさしコンサートでは有名な、最前列で、なおかつ双眼鏡を持参し、覗くというもの。さだまさしの毛穴まで覗けるような物が望ましい。毎回ネタにされます。

誕生日/ゆら [ ┣さだまさし]

誕生日といっても別に私の誕生日ではないです。
さだまさし。
いや、好きなんだから仕方ないじゃないですか。
わかってもらえないんだもん、どうせ(めそめそ)。

あと、いまや自治体のお荷物と化している本州四国連絡橋、俗に言う瀬戸大橋。
あれが開通した日でもあります。
四国と本州に架かる橋って今いくつあるか御存知ですか?
三本です。
西から、しまなみ海道、瀬戸大橋、大鳴門橋(+明石大橋)。
関東とかのやりとり(トラックとかバスとか)では大鳴門橋と明石大橋を使う事が多いそうです。瀬戸大橋はいまや閑古鳥、維持費だけかかってもう赤字が雪だるま式にごろんごろん。
……なんだそうです。
瀬戸大橋は当初、通行料は相当高めでした。これは、いざというときのための本州と四国をむすぶフェリーを絶えさせない為だそうです。それはいいんですけど、やっぱり昔は高かったですよ……え?片道1万円とかした記憶が……。今はその時の半額かな~それでも高いですが。
いや、なんか面白くない話をしてしまいました。

コンサート♪/ゆら [ ┣さだまさし]

今日はコンサートに行ってきました♪
コンサート自体は夕方なのですが、母は友達と買い物に行くというので、それに便乗して午前中に市街へと行きました。
何故便乗していくかというと、足がないからです…。自力で家の外に出られない悲しさ…。
それはさておき。
市外に到着してとっとと母とわかれました。
お金が有ればゲーセンなどにいきましてUFOキャッチャーのひとつやふたつやみっつくらいしてくるのですが、あいにく金欠の状態でして。
実は映画を見ると決めておりまして、母に便乗してきたのです。
何を見るか、それは…the Lord of the RingsのReturn of the Kingです。
ええ、映画館に赴くのは2度目ですとも。見た回数は三度目ですとも。
バカといわれようと何と言われようと、好きなものは何度見ても飽きないんです。はまってる間だけは熱狂的になります(そのかわりと言っては何ですが、私のはまり方ってのはアスファルトみたいなもんで、熱しやすく冷めやすいのですけれど)。
どきどきはらはら、ファラミアにラブラブしながら観賞終了。短い三時間半です。
まだ時間があるな、と思っていたら去年一緒に教育実習をしたFさんから連絡がありまして、急遽母校に行くことになりました。
待ち合わせをして母校におじゃまして担当の先生とうだうだ話して参りました。
いい先生です。尊敬しております。教わった先生にずっとお会いできるってのは嬉しいことです。

さて、今回のメーンイベント、コンサートの時間が迫って参りました。
誰のかと申しますと、去年もこの時期に行っております。
さだまさしです。コンサートツアー2003 いつも君の味方、です。
今回は6列目でした。列は悪いことはないんですけどね…一番左端でした。しかも前には座高の高いおっさんが…(涙)。
今日の曲目は以下のとおり。自分のメモ代わりです。
・ひらいたひらいた(童謡)
・無縁坂
・ほおずき
・線香花火
・風の篝火
・案山子(かかし)
・関白宣言
・HAPPY BIRTHDAY
●いつも君の味方
・北の国から
●すろうらいふすとーりー
●風を見た人
●どんぐり通信
●人生の贈り物~他に望むものはない~
・長崎BREEZE
・道(はないちもんめ)
・薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク
・転宅
・椎の実のママへ
・精霊流し
●たいせつなひと
・秋桜

●印は新しいアルバムからの曲ですが、それ以外の曲は…どうも暗かったです。
精霊流し、無縁坂、秋桜、関白宣言は殆ど毎回必ず入る曲目なのですが…まさか椎の実のママをコンサートで歌うとは思いませんでした。この歌は暗いというか実話が元になった悲しい歌です。
ところで最近はコンサートに行った時、ずっとさだまさしを見ているわけではありません。
バックバンドの人に目がいきます。特にマリンバ・パーカッション担当の宅間久善さんという方がいらっしゃるのですが、この人はうまいんです。マリンバが。それから、彼のパフォーマンスが面白い。それからそれから、ネタの人なんです。
例えばもう随分前の話になりますが、ハワイに行った時に、ホテルの部屋の鍵を閉め込んでしまった宅間さん。そのホテルでは日本語が通じなかったそうなんですが、フロントに鍵を閉め混んでしまった事を伝えねばなりません。
彼はこう言いました。
「ミー・アウト キー・イン ドア・ガッチャン」
……通じたんだそうですけどね。
そういう話と相まって、けっこう彼が気になっております。

で、話は戻りまして。
コンサート後は父に迎えに来て貰って、鮨食べて帰りました、と。
大満足の日でした。
長くてしかも面白くなくてごめんなさい…。

今日は~/ゆら [ ┣さだまさし]

さだまさしの誕生日です、って去年も書いた覚えがありますが、今年も懲りずに書きます。
家族以外で覚えている数少ない他人の誕生日です。
落ちもなく、これだけ。
最近とみに暖かくなってまいりましたね。←とってつけたように。

夏・長崎から'04/ゆら [ ┣さだまさし]

今日は広島の原爆記念日です。普段はあっぱーな私ですけれども、さすがになにがしかを考えてしまう日のひとつです。

「夏・長崎から'04」というものが毎年8/6に長崎市稲佐山公園野外ステージで開催されています。
さだまさし主催で毎回いろんなゲストを招いて広島の原爆記念日に長崎で平和の祈りを込めて行われるチャリティーコンサートです。それも今年で18回目。
毎年BSなどで一部放送されているのですが、結構見逃しちゃったりしてほとんど見たことがありませんでした。
今年こそ!とやっと見ることが出来ました。
今年のゲストは加山雄三、山崎まさよし、はなわ、彩風、佐田玲子、チキン ガーリック ステーキでした!
実はビデオにとってまだ見ている最中なのですが、やはりライブはいいですね。修二会という曲はライブに限ります!アコースティックギターがものすごく迫力に聞こえます。
精霊流し、解夏などでさだまさしの知名度は上がっていますか?長崎の知名度は確実に上がっていますね。なんだか我が事のように嬉しいです。
ところで、以前この「長崎から」にゲスト出演したRon Richardsonという方をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。日本でCD発売されてたりしていないのでしょうか。いくらネットで検索しても引っかからないのです。

ところで、この「長崎から」もそうですけれど、この季節、戦争や平和に関するイベントやテレビ番組が多くなります。
でも、それもなんだか年々減っているようにも感じます。
これからもずっと戦争は我々の世代にとって書物の中でしか知らない、過去のものであり続けて欲しいです。
戦争を経験しないためにも、知るべき事、伝えていくべき事はたくさんあるはずだと思います。
ずっと言われ続けている言葉ではありますが、どうかずっと平和でありますように。世界が平和になりますように。
戦争が終わったからと言って全てが解決するわけではないけれども、それでもそう思います。

コンサート/ゆら [ ┣さだまさし]

今年も行って参りました。毎年恒例さだまさしコンサート。
ツアー名は『さだまさしコンサート2004~2005「恋文」』です。
ちなみに本日はさださんがソロになってから30年、3285回目のコンサートだそうです。
今年はですね、なんと2列目です!…まぁ端だったんですけどね、それでも椅子から立ち上がって一歩進めば、さださんに触れそうな距離です。
今年から会場が変わりまして、去年までは県民ホールで行われていたコンサート、今回は、新しく出来たシンボルタワー(これは税金の無駄だと思うビル)のホールで行われました。おそらく県民ホールより収容人数が少ないと思います。が、椅子はすごく快適でした。
ところで、私が中高生だった頃、習い事のエレクトーンのアンサンブルコンサートで、自分のグループが県大会に選ばれたことがありました(ちなみに県大会止まり)。その県大会が県民ホールで行われるというので、すごく昂奮した覚えがあります。
さだまさしが立ったステージと同じ所に上がれるんだ、と。まあそれだけなんですけど。

ではこれも毎年恒例メモ代わりのコンサートメニューを以下に。
●愛
●決心
(トーク)
・案山子
・僕にまかせてください
・道化師のソネット
(トーク)
・北の国から~メインテーマ・遙かなる大地より
(トーク)
・関白宣言
・Close your Eyes(with チキン・ガーリックステーキ)
・春雷(チキン・ガーリックステーキ)
●春爛漫
●愛
・主人公
(トーク)
●恋文
・祇園会
●黄昏坂
・人生のおくりもの
●ちいさなおばあさん
●ふたつならんだ星~アルビレオ~
・舞姫
・まほろば
―アンコール―
●遙かなるクリスマス
(●はニューアルバムより)

この中で好きな曲は「まほろば」という曲です。元々大好きな曲なのですが、ライブで聴くと腹に響いてさらにいい感じです。歌の最後の「青丹よし平城山(ならやま)の空に満月」という歌詞はとっても心に染みます。
25年も前の曲ですけれど、割とコンサートでよく歌われている曲(しかも締めに歌われることが多い)です。これの収録されている「夢供養」というアルバムはお勧めです!
もし、何かの手違いで、聴いてみようかな~と思われる方はこのアルバムをお勧めします。
という興味のない人には全く面白くない(もし興味があっても面白いとは思えませんが)本日の日記でした。

コンサートに行ってきた/ゆら [ ┣さだまさし]

さだまさしのソロ活動35周年コンサートにいってきました。今回はグレープ解散して後、ソロ3700数回目(忘れた…)のコンサートだそうです。
昔のアルバムからいろいろ懐かしい曲がたくさんありました。
すごく好きな曲も三曲ほどあって、とても嬉しかったのです、…が。

…が。
私の席の周囲の雰囲気が今までで一番最悪でした。
演奏中、歌唱中に私の背後の席で隣の人としゃべってるオバ…もとい年配のご婦人。それも一度や二度でなく。
前の席ではトーク中に中途半端な合いの手入れる年配ご婦人(雰囲気にそぐわない内容の上、中途半端な声の大きさだったのでステージまで届いてないから、当然反応もなく周囲に耳障りなだけ…)。
なんかかなり損した気分でした。

以前もさだまさしネタの時に書いたと思いますが、バックミュージシャンのうち、マリンバパーカッションの宅間さんという方がいらっしゃるのですが、この方の技術がすごい。
打楽器演奏はほとんど経験がないのでわかりませんけれども、両手で全部で三本(左に二本、右に一本)バチもって演奏してました。
宅間さんはさだまさしがソロになってから3000回以上のコンサートにずっと参加しているのだそうです。
今度この人のマリンバ演奏のアルバム買おうかなーと思ってる次第。

その他のさだまさしについて


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