Newレオマワールド/ゆら

昨日のうちに東京を発ったわけ。
それは今日明日でレオマワールドのプレオープンがあるからです。
レオマワールド、それは数年前（十数年前かも）にオープンして数年で潰れた田舎の遊園地…。
その名前の由来は、
「レ」ジャーは
「お」おにしに
「ま」かせろ
という本気で考えたのだか洒落で考えたのかわからないシロモノです。
正式オープンを明後日に控えて、無料入場券を配った地元の人に、今日明日で先にNewレオマワールドを体験させてくれるらしいです。
さて、私は地元民ではありません。地元民である祖母が入場券をくれるというので、ありがたくいただいて、私は友人を誘って本日、新宿から高松に着いたその足でレオマワールドに向かったわけです。

感想。
一年保つかな…（--;）。
プレオープンにしてもこの閑散とした園内はなに！？
ジェットコースター一人で乗りました。
まぁ平日と言うことで年輩の人か、極端に小さい子しか居なかったんですが。
観覧車はさすがに並んでいましたがそれでも３０分はかからないだろうなぁ…
ていうか、こんな山の上で観覧車乗らなくても……という気になるのは私だけですか。

園内には遊園地ゾーンと、オリエンタルゾーン、温泉ゾーンと分かれていました。
中でもオリエンタルゾーンは東南アジアの集落のような建物（店等）と、アンコールワットの建物の模したもの（見るだけ）とそして、犬とふれあえる場所がありました。
犬に目がない私と友人はそこで一番時間を費やしました。
ボルゾイに初めて触りました。かわいいかわいいかわいいい～！！！
そして初めて見たピレネーなんとか（名前失念。セントバーナードの皮のたるみが無くなったような精悍な顔と体つき）の可愛らしいこと！！！　この犬は日本には４頭しか居ないんだそうな。まだ６ヶ月の（でも40kgはある）ルーシーと呼ばれていたその女の子は泥まみれになって遊んでいました。
ちょうどそこに関係者のおじさんがいまして、柵の中に入らせて貰えました（本来はアジリティの為の場所なので、入れないようなことを言っていた）。
思う存分にルーシーちゃんとルイちゃん（ボルゾイ）をなでまくって満足でした。
大型犬っていいですね…。

そして流石に疲れが溜まっていたのか、帰宅後泥のように溶けて寝ました。
犬に癒されました…幸せ。