ゲーマーズ・ハイ/摩亜

先週一週間は、ニュースから目が離せませんでした。
そろそろ各政党が出したマニフェストへの批評が出るかなとか裁判員制度が始まってどんな感じかと、すっごい社会派っぽく興味津々でニュースを見れば、芸能界麻薬汚染ニュースオンパレード。
ファーストインパクトは押尾学の方が大きかったのに、一週間が終わってみればのりピーが全部持っていった感じですね。
……良くも悪くも。

ほとんど女性アイドルに興味の無いわたしですが、彼女は数少ない気になる存在の一人だったんです。
なぜと言えば、誕生日が一緒(※誕生年は違う)だから。
銀行口座を開いた時にそこの行員さんから、「のりピーと誕生日が一緒なんですね！」とフレンドリーに言われて、初めて知ったんですけどね。
のりピー語とかは完全パスですが、「一つ屋根の下」とか「蒼いうさぎ」とかは好きだったなあ。
まさか、彼女がねー。
驚きのその反面、彼女がまだ容疑者になる前にだんなが、「妻もやっていた」と供述していたって聞いて、それは男として夫としてどうなのよと思いました。
不謹慎かも知れないけど、虚偽であったとしても妻を庇って欲しかったな。
どうせ物的証拠でバレるとしても、罪も増えるし悪い事だったとしても、一般的な心証はとても良かった気がする。
それにしても。
…………男は選べよ、矢田亜希子ものりピーも。

一番可哀想なのは、子供だよね。



そんな非合法なブツに頼らなくても、ゲームをやっていると、異常にハイになる事が稀にあります。
つい先日も、ディアディアで英雄様を撃破した時と、カオスを倒した時、スコールが一日でルフェイン祭り開催した時などは酷かったですね。
心臓バックバクで手までブルブル震えまくり⇒放心状態、さらには笑いが止まらないハイテンション現象まで。
傍から見ていたら、怪しい薬物やってるジャンキーみたいだったのではないかと思います。
ゲーマーズ・ハイとでも言いましょうか。

古くはFC版の「Wizardry」かな。
戦闘での全滅もトラップでの石の中に居る全滅も味わい、更にメンバーを拾いに行ったトコまでは良かったが、教会で灰にした絶望とかを経て、グレーターデーモン狩りとかワードナの魔除け増産まで行った時はウハウハと笑いが止まらなくなりました。

最近は一瞬で全滅するようなゲームをやっていないから、プレイ中にドキドキする緊張感はとんと味わっていませんでしたが、いや～、ディシディアのI.Cはかなり良い感じでハイになりましたよ。
絶対クリアできないほど難しいと、それはそれでダメなんだけど、自分の限界超えくらいでクリアするから良いんですよね～。
その辺の匙加減は、プレーヤーの力量も千差万別だから難しいんでしょうけど。
ハイになれるゲームに当たったら、ラッキーですよ。
ジェットコースターに乗り続けて、吐く手前くらいで笑い続けているのと同じ感覚かな。

合法ですからね！

タグ：酒井法子 押尾学 数少ないカラオケ持ち曲がパーになりました。