誤算と予約の師走/摩亜

今月の予定がちょっとした誤算に因り、大幅に狂ってしまいました。
有休をガンガン使って会社を休む気満々だったのですが、そうもいかなくなり、結局慌ただしい歳の瀬に、師でもないのに走る走る走る破目になりました。
余裕に満ちた予定表を横目に眺め、今日もあくせくとお仕事です。……残業付きで。
クリスマスは間に合いそうですが、今年中にキリリクを消化できるのか。某所の更新は出来るのか。
……微妙な所です。

さて、タイトルの予約は幻想水滸伝5の限定版ではなく、クリスマスケーキのお話です。
少し早いけど、そろそろケーキの予約でもしておこうかなと、本日会社帰りに某デパ地下の某店に立ち寄った所、もうすぐ予約予定分が締め切りだったと聞かされ、びっくり。
まだ12月初旬なのに。
当日、延々と連なる列に並ぶのは嫌だし、恐らく当日では売り切れてしまい入手できないだろうと考え、少し早いかなと思いながら予約に行ったのに。
とりあえず、無事に予約は出来たので、今年のクリスマスも昨年と同じケーキがテーブルに並ぶ事が決定。
こうやって、クリスマスそしてお正月の準備を黙々とこなしつつ、忘年会ラッシュも併せて、12月は慌ただしく過ぎていきます。

12月は、師も走るけど、師じゃない人はもっと走り回る月なんだな、きっと。