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魔恋途中経過/摩亜 [ ┣アンジェリーク]

カイン、ショナ、キーファーをクリアした時点で、「さすがに癖があり過ぎるだろ」と疲弊してしまいました。
レヴィアスやカインは許容できた。ショナの設定で何とかギリギリって感じかな。
キーファーは完全にアウトでした、アレは許されないでしょう。
ちょっと精神が疲れてしまったので、今回の六騎士+3人(ルノー、カーフェイ、ウォルター)が、「天レク」でどういうキャラだったか確認しようと、PSの「天空の鎮魂歌」始めちゃいました^^
レヴィアスって、「天レク」では自分のことを「我」と言っていたのね。

ゲルハルト=炎
ユージィン=水
ウォルター=風
ルノー=地
ショナ=鋼
カーフェイ=夢
キーファー=光
カイン=闇
ジョヴァンニ=緑

カイン(参謀)とジョヴァンニ(二人の気が合わない)⇒最高攻撃魔導「ヘルズゲート」
ゲルハルトとウォルター(脳筋コンビ)⇒奥儀「ブレイクエッジ」
ユージィン(リーダー格に見える)とルノー⇒最高防御魔導「エルフォース」
カーフェイとキーファー(キーファーは気に入らないが任務自体に文句は無い)⇒武器「レイブレード」
ショナ⇒一人「魔導生物の量産」

私だけが分かればいいという、メモ書きですみません。
カーフェイとユージィンが、天レクと魔恋ではずい分キャラが違います。
キーファーは「天レク」の方が、ただのサディスティックで貴族趣味無し。
ショナもちょっと違う。
器(守護聖)と中身(魔恋騎士)が一致していないのは仕方ないね。
ゲルハルトとウォルターの脳筋コンビは合ってるけど、ルノーなんかは地より緑だと思うし、ジョヴァンニは緑より夢だよなあ。
……等々と思いながら、久々のPS「天レク」を楽しんでいます。
久々に守護聖どもがぶっ放す『腸がムズ痒くなるセリフ』を聞いて、身を捩りながら笑っています。
それに、ノベル読んでたまに出てくる選択肢を選ぶだけのゲームより、自分でキャラを操作している方が楽しい。

ああでも、クロニカルのレヴィパパ話は私的にかなりツボでした。
ここから始まった負の連鎖を「天レク」でコレットが断ち切り、トロワの天レクバージョンアリオスで一つの結末が見えたのかと思えば、感慨深い。
凡庸暗愚な金権支配より、頭の切れる悪魔の方が不要、か。
有権者から見たら、どっちが良いんだろうね?

……それにしても。
コーエーネオロマンス作品はアンジェにしても遥時空にしても、最近の幻想水滸伝よりよっぽど戦術とか戦略とかちゃんと描けているのが凄い。←魔恋の原作はコーエー刊行の書籍です。
それに設定もしっかりしているしね。
レヴィアスのアイマスクにしても、実はオッドアイで右目は王族を示す金色だからマスクで隠していた。クーデターを起こすと部下に伝える時に初めて格好よく外すのです。
上の一行だけでも、幻想水滸伝5の『王族に伝わる銀髪設定』と『ゲオルグ眼帯の謎解明』の二つに比べて、キチンと設定を活かしているのが分かってしまう。
コーエーに幻想水滸伝を描いてもらった方が、(人間ドラマとしては分からないけど)戦争とか群像ものとしてはしっかりした話になりそうだと思いました。
posted by 摩亜 at
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