夜桜ひらひら/摩亜 [ ┣刀剣乱舞]
審神者「はあ……、夜桜綺麗だね」
近侍「ああ、久しぶりにゆったりした気持ちだな」
審神者「英気は養えた？」
近侍「……ああ。こういうのは悪くない」
審神者「ま、次郎ちゃん達は相変わらず呑んでるし、楽しそうに騒いでいる子たちもいるけど、各々みんな自分のペースで楽しめば良いんだよ」
近侍「……ここは静かで良い」
審神者「まんばちゃんがリフレッシュできたなら、夜桜の景趣を買って良かったよ」
近侍「……っ」
審神者「たまには、景趣の変更にも意見を出してよ」
近侍「……努力はしよう」
審神者「今はそれでいいよ」
近侍「……主、訊きたいことがある」
審神者「何かな？ 酔っ払いんばちゃん」
近侍「かわいいと言うのは、清光とか乱を指すと思う」
審神者「う、うん？ 二振りとも可愛いね」
近侍「清光はかわいいの宝石みたいだし、乱はかわいいを砂糖菓子で固めたみたいだ」
審神者「とても詩的な表現で素敵だね。後で本刃たちに伝えておこう」
近侍「短刀は漏れなくみんな可愛い」←酔ってる。
審神者「うん、可愛いね」
近侍「脇差も、ほとんどみんな可愛い」←酔ってる。
審神者「うん。抜かされたのは誰かな？」
近侍「蛍も可愛い」←酔ってる。
審神者「うんうん、狂暴だけど可愛いね」
近侍「打刀は断トツで清光だけど、安定も水心子も雲さんも可愛い」←酔ってる。
審神者「水心子の可愛さは、見て見ない振りをしてあげて」
近侍「だから、俺はかわいいに当てはまらないと思う」
審神者「あー、アレか」
近侍「格好良くないのは仕方ないが、かわいいとは違うと思う」←酔って駄々を捏ね始めた。
審神者「かわいいよね」
近侍「かわいくない(ぶすー)」←完全酔っ払い。
審神者「うわあ。もうなにこの可愛い酔っ払い」
近侍「かわいくない……(ふにゃふにゃ)」
審神者「堀りーん、長義ー、ほらほら、すっごい可愛いまんばちゃん出来上がってるー！！」
本歌「……偽物くん？」
近侍「……うちゅ、しは、……にしぇ、も……ちが……zzz」
本歌「……」
堀川「兄弟、きょーうだい？ ああ、もう寝落ちしているかな」
近侍「zzzzz……」
審神者「ここのところ、戦闘に出ずっぱりだったからね。寝かせておこう」
堀川「じゃあ、部屋まで兄弟(山伏)に運ばせますね」
審神者「あそこから、虎視眈々とチャンスを伺ってるお爺ちゃんがこっち見ているから、運ばせれば良いんじゃない？」
堀川「やだなぁ主さん。可愛い兄弟を肉食系平安太刀に任せるつもりなんて、髪の毛一筋分もありませんよ(にっこり)？」
審神者「ごめんなさいっ！」
本歌「ああいいよ、俺が運ぼう」
堀川「あ、本歌さん。じゃあ兄弟を宜しくお願いします」
審神者「え？ お爺ちゃんとずいぶん対応が違くない？」
堀川「当然じゃないですか」
審神者「いつの間に、本歌んばくんてば堀りんの信頼＆好感度MAXに……」
堀川「兄弟を偽物と呼ぶので、好感度は高くないですよ？ ただ信頼はしています」
審神者「んんん？ 解釈が難しいよ堀りん」
堀川「誰かに理解してもらおうとは思わないですけど」
審神者「……けど？」
堀川「僕が兄弟を大事に思ってるって、兄弟にちゃんと伝わっていれば良いんです」
審神者「堀りん……(ほろり)」
堀川「だから主さんも、下心丸出しの平安太刀を兄弟のそばに近づけないようにしてくださいね(にっこり)」
審神者「お、おう。凄い圧だな。さすが脳筋兄弟の中に潜む闇討ち暗殺系」
堀川「……ふふ」
審神者「堀りんも夜桜楽しんでね」
堀川「はい！ 楽しんでますよ！」
近侍「ああ、久しぶりにゆったりした気持ちだな」
審神者「英気は養えた？」
近侍「……ああ。こういうのは悪くない」
審神者「ま、次郎ちゃん達は相変わらず呑んでるし、楽しそうに騒いでいる子たちもいるけど、各々みんな自分のペースで楽しめば良いんだよ」
近侍「……ここは静かで良い」
審神者「まんばちゃんがリフレッシュできたなら、夜桜の景趣を買って良かったよ」
近侍「……っ」
審神者「たまには、景趣の変更にも意見を出してよ」
近侍「……努力はしよう」
審神者「今はそれでいいよ」
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近侍「……主、訊きたいことがある」
審神者「何かな？ 酔っ払いんばちゃん」
近侍「かわいいと言うのは、清光とか乱を指すと思う」
審神者「う、うん？ 二振りとも可愛いね」
近侍「清光はかわいいの宝石みたいだし、乱はかわいいを砂糖菓子で固めたみたいだ」
審神者「とても詩的な表現で素敵だね。後で本刃たちに伝えておこう」
近侍「短刀は漏れなくみんな可愛い」←酔ってる。
審神者「うん、可愛いね」
近侍「脇差も、ほとんどみんな可愛い」←酔ってる。
審神者「うん。抜かされたのは誰かな？」
近侍「蛍も可愛い」←酔ってる。
審神者「うんうん、狂暴だけど可愛いね」
近侍「打刀は断トツで清光だけど、安定も水心子も雲さんも可愛い」←酔ってる。
審神者「水心子の可愛さは、見て見ない振りをしてあげて」
近侍「だから、俺はかわいいに当てはまらないと思う」
審神者「あー、アレか」
近侍「格好良くないのは仕方ないが、かわいいとは違うと思う」←酔って駄々を捏ね始めた。
審神者「かわいいよね」
近侍「かわいくない(ぶすー)」←完全酔っ払い。
審神者「うわあ。もうなにこの可愛い酔っ払い」
近侍「かわいくない……(ふにゃふにゃ)」
審神者「堀りーん、長義ー、ほらほら、すっごい可愛いまんばちゃん出来上がってるー！！」
本歌「……偽物くん？」
近侍「……うちゅ、しは、……にしぇ、も……ちが……zzz」
本歌「……」
堀川「兄弟、きょーうだい？ ああ、もう寝落ちしているかな」
近侍「zzzzz……」
審神者「ここのところ、戦闘に出ずっぱりだったからね。寝かせておこう」
堀川「じゃあ、部屋まで兄弟(山伏)に運ばせますね」
審神者「あそこから、虎視眈々とチャンスを伺ってるお爺ちゃんがこっち見ているから、運ばせれば良いんじゃない？」
堀川「やだなぁ主さん。可愛い兄弟を肉食系平安太刀に任せるつもりなんて、髪の毛一筋分もありませんよ(にっこり)？」
審神者「ごめんなさいっ！」
本歌「ああいいよ、俺が運ぼう」
堀川「あ、本歌さん。じゃあ兄弟を宜しくお願いします」
審神者「え？ お爺ちゃんとずいぶん対応が違くない？」
堀川「当然じゃないですか」
審神者「いつの間に、本歌んばくんてば堀りんの信頼＆好感度MAXに……」
堀川「兄弟を偽物と呼ぶので、好感度は高くないですよ？ ただ信頼はしています」
審神者「んんん？ 解釈が難しいよ堀りん」
堀川「誰かに理解してもらおうとは思わないですけど」
審神者「……けど？」
堀川「僕が兄弟を大事に思ってるって、兄弟にちゃんと伝わっていれば良いんです」
審神者「堀りん……(ほろり)」
堀川「だから主さんも、下心丸出しの平安太刀を兄弟のそばに近づけないようにしてくださいね(にっこり)」
審神者「お、おう。凄い圧だな。さすが脳筋兄弟の中に潜む闇討ち暗殺系」
堀川「……ふふ」
審神者「堀りんも夜桜楽しんでね」
堀川「はい！ 楽しんでますよ！」
