新イベント/摩亜 [ ┣刀剣乱舞]
審神者「まんばちゃん！ 15日からの新イベントの情報が出てきたよ」
極んば「どんな内容だ？」
審神者「タイトルは「対大侵寇強化プログラム・序盤」で、紹介動画ではお爺ちゃんが「本丸を守れ」って言ってる」
極んば「本丸？」
審神者「うん、重要『大侵寇』に備えよ、だそうで……」
極んば「なるほど、こちらの領分に侵攻される言い回しだな」
審神者「…………うん」
極んば「……だが、全貌が見えないな」
審神者「分からないところが多いので、一応メンテ中は遠征無し、全員本丸待機にしておこうと思う」
極んば「ああ、それが良いだろう」
審神者「第一部隊は、まんばちゃんと高レベル極短刀で……」
極んば「分かった」
審神者「第二部隊が、お爺ちゃん率いる金ぴか軍団」
極んば「それは、目立つ盾扱いか？」
審神者「(質問にはスルー)第三部隊に、布んばちゃんと中堅レベル極短刀で、室内戦特化の配置」
極んば「ちょっと待て、あんたの守りは第一か第三か？」
審神者「え？ 審神者の守りは部隊に入らないメンバーを……」
極んば「遊軍より、隊長の指揮下にある一部隊をあんたの護衛にしろ」
審神者「理由を聞いても良い？」
極んば「混乱した際の、統率の問題だ」
審神者「ああーーー、じゃあ第四部隊は肥前(特)率いる極脇差にして、それを護衛にする」
極んば「分かった。それから、あんたの一番近くの縁側付近に、ご神刀たちを配置しておけ」
審神者「……ん」
極んば「あと一週間か……」
審神者「新イベントの二日後に刀剣乱舞無双発売だからって、本丸襲撃とか審神者不在とか、無双とリンクさせるつもりじゃないだろうねえ」
極んば「ああ、そうだったな。じゃあ新イベントはそんなに難易度高いものじゃないんじゃないか？」
審神者「え？ なんで？」
極んば「多くの審神者が、刀剣乱舞無双に時間を費やすと考えれば、そんなに困難なイベントを用意していると思えない」
審神者「ああなるほど……って、メタ発言かい？！！」
極んば「……めた？」(首コテン)
審神者「くっそ可愛いなおい」
極んば「可愛いとか言うな」
審神者「可愛いは正義だよまんばちゃん！」
極んば「え？ そ、そうなのか？？」
審神者「うんよし可愛い！」
陸奥守「まぁっはっはっは！ 肥前のぉが主の護衛隊長とは、まっことわしも鼻が高いぜよ！」
肥前「チッ！ 何でオレが……！」
陸奥守「主がおまんを信用しとる証拠じゃきに、受けてやっとうせ」
肥前「めんどくせーな！ そもそもあんたら初期刀組が居るんだから、そいつらが近くで主を守ればいいだろ？」
陸奥守「わしらか？！ ……わしらは、……主から秘密の任をもろとるからのう……うっふふへへ……」
肥前「……秘密？」
陸奥守「秘密じゃ」
肥前「……ふん、もったいつけやがって」
陸奥守「興味あるのかのう、のーう？」
肥前「別に興味なんかねぇよ」
陸奥守「肥前のは素直じゃないからのう」
肥前「うるせえ！ ガキ扱いしてんじゃねーよ！ なつくなうっとうしい！！」
極んば「どんな内容だ？」
審神者「タイトルは「対大侵寇強化プログラム・序盤」で、紹介動画ではお爺ちゃんが「本丸を守れ」って言ってる」
極んば「本丸？」
審神者「うん、重要『大侵寇』に備えよ、だそうで……」
極んば「なるほど、こちらの領分に侵攻される言い回しだな」
審神者「…………うん」
極んば「……だが、全貌が見えないな」
審神者「分からないところが多いので、一応メンテ中は遠征無し、全員本丸待機にしておこうと思う」
極んば「ああ、それが良いだろう」
審神者「第一部隊は、まんばちゃんと高レベル極短刀で……」
極んば「分かった」
審神者「第二部隊が、お爺ちゃん率いる金ぴか軍団」
極んば「それは、目立つ盾扱いか？」
審神者「(質問にはスルー)第三部隊に、布んばちゃんと中堅レベル極短刀で、室内戦特化の配置」
極んば「ちょっと待て、あんたの守りは第一か第三か？」
審神者「え？ 審神者の守りは部隊に入らないメンバーを……」
極んば「遊軍より、隊長の指揮下にある一部隊をあんたの護衛にしろ」
審神者「理由を聞いても良い？」
極んば「混乱した際の、統率の問題だ」
審神者「ああーーー、じゃあ第四部隊は肥前(特)率いる極脇差にして、それを護衛にする」
極んば「分かった。それから、あんたの一番近くの縁側付近に、ご神刀たちを配置しておけ」
審神者「……ん」
極んば「あと一週間か……」
審神者「新イベントの二日後に刀剣乱舞無双発売だからって、本丸襲撃とか審神者不在とか、無双とリンクさせるつもりじゃないだろうねえ」
極んば「ああ、そうだったな。じゃあ新イベントはそんなに難易度高いものじゃないんじゃないか？」
審神者「え？ なんで？」
極んば「多くの審神者が、刀剣乱舞無双に時間を費やすと考えれば、そんなに困難なイベントを用意していると思えない」
審神者「ああなるほど……って、メタ発言かい？！！」
極んば「……めた？」(首コテン)
審神者「くっそ可愛いなおい」
極んば「可愛いとか言うな」
審神者「可愛いは正義だよまんばちゃん！」
極んば「え？ そ、そうなのか？？」
審神者「うんよし可愛い！」
陸奥守「まぁっはっはっは！ 肥前のぉが主の護衛隊長とは、まっことわしも鼻が高いぜよ！」
肥前「チッ！ 何でオレが……！」
陸奥守「主がおまんを信用しとる証拠じゃきに、受けてやっとうせ」
肥前「めんどくせーな！ そもそもあんたら初期刀組が居るんだから、そいつらが近くで主を守ればいいだろ？」
陸奥守「わしらか？！ ……わしらは、……主から秘密の任をもろとるからのう……うっふふへへ……」
肥前「……秘密？」
陸奥守「秘密じゃ」
肥前「……ふん、もったいつけやがって」
陸奥守「興味あるのかのう、のーう？」
肥前「別に興味なんかねぇよ」
陸奥守「肥前のは素直じゃないからのう」
肥前「うるせえ！ ガキ扱いしてんじゃねーよ！ なつくなうっとうしい！！」
