山の日、クラウドの誕生日/摩亜 [ ┗DISSIDIA]
2022年の山の日。
刀剣乱舞からすると、山伏と祢々切丸が浮かぶところですが。
そこはやはり、FFの民。
クラウド・ストライフくんの誕生日を忘れてはいませんよ。
……と言うワケで、多分「山の日」が決まった2014年か、実際に施行された2016年に出そうとしていたネタを発見したのでサルベージ。
5「クラウド！ 誕生日が『山の日』になったんだって？！ おめでとう！！！」
7「……別に。……何もめでたくない」
9「何でうれしくないんだよ？ 毎年誕生日が休みなんだぜ？！ 喜べよ！！」
8「……もともと夏休みだろ？」
4「学生と違って、社会人は夏休みじゃないよ？」
8「…………(……学生)」
6「あ、スコールどこ行くの？」
9「あっちで落ち込んだ学生は置いといてさ」
5「え？ 放っておいたら可哀想じゃん？！」
9「じゃあ、お前が行ってやれば？ そもそも、クラウドもスコールも、誕生日が分かってるだけ幸せだっていう意識が低いんだよ！ そんな設定無いヤツの方が多いんだぜ？！」
5「……そういやそうだな」
8「…………(……慰めに来てくれるんじゃないのか？)」
9「おまけに、あいつら血液型まで分かってるんだぜー？」
7「いつ輸血が必要な状況になるか分からないからな」
8「……(……そうだぞ)」
9「しかも二人ともAB型だ！」
7「……何が言いたい？」
8「……(……どういう意味だ？)」
5「おお、AB型同士シンクロしてる？！！！」
9「兵士とか傭兵が血液型分かるってんなら、セシル(バロンの暗黒騎士/赤い翼隊長)やフリオニール(反乱軍兵士)やティナ(魔導戦士)なんかも、血液型分かってるのか？」
2「……ま、反乱軍なんかは、使い捨ての駒的な部分も大きいしな……(溜息)」
6「……わたしも……(がっくり)」
9「あ！ ま、まあ、オレやティナは普通の血液型じゃない可能性もあるしな！」
3「ジタン！」
9「ゴ、ゴメン！！ ティナ！」
5「大丈夫だって！ 敵には樹液も居るんだからさ！」
6「……樹液……」
8「……(……バッツ、フォローになってないぞ)」
9「あ、ほら！ 味方でもシャントット博士とか居るじゃん！」
8「……(……怖いもの知らずだな、ジタン)」
9「バリバリの元軍人なのに血液型分かんねーし！！ だいたい、普通の血が流れてるなんて思えないじゃん！ もしかしたら血が流れて無いかも知れないしさ！」
7「……墓穴か」
11「……聞こえましたわよ」(古代魔法連続魔！)
9「ひいいいい、うぼあっっ！！！！」
4「そういえば、誕生日がありそうで無いのは、ジタンとティーダだね」
10「オレなんか苗字も無いッス！」
2「俺も……」
3「僕なんか名前も無いよ！」
5「おまえ、実はルーネスだろ！？」
3「それはアナザー！ 一人称も違うし！！！」
2「じゃあ、一旦確認してみよう」
5「苗字付きの名前があって、誕生日まで分かってるヤツ挙手」
6・7・8「……」
3「血液型も分かってるのは？」
7・8「……」
10「おまけに、誕生日が祝日になるのは誰ッスか？」
7「……やれやれ」
1「……何か分からないが、おめでとうクラウド」
5「うわっ、何も引っ掛からない人来たっ！！！！」
7「……」
1「？ あちらで丸焦げになっていたジタンが、クラウドの祝いをしていると言ってたが違うのか？」
7「ああいや……、ああ、どうも」
10「やっぱりクラウドも喜んでるッスね！ もー、素直じゃないんだから！」
8「……(説明するのが面倒なだけだろう)」
1「では、コスモスに伝え、祝いの席を設けるとしよう」
7「……は？」
1「めでたい事なのだろう？ コスモスもさぞ喜ぶだろうから、大いに祝わねばな」
7「……勘弁し……うっ！！！」←口塞がれ。
5「クラウドも嬉しいってさ！ コスモスも一緒に祝おうぜ！！」
10「この際、クラウドに便乗してオレ達も楽しみたいッスよね！」
2「クラウド、委員長には逆らうな」
4「まあ、ね。全部が当て嵌まるクラウドなんだから、何も当て嵌まらない委員長に、コスモスの喜ぶ顔を分けてあげても良いんじゃない？」
7「……」
8「……(俺は同情しないぞ)」
2「さあ、派手に遊ぶか」
5「よおし、そうと決まったら派手に行こうぜ！」
8「……(絶対忘れられてる)」
5「ほら、そこで落ち込んでる学生もこっち来いよ！」
8「…………(学生)……」
バッツ的には最大限のフォローのつもり。
刀剣乱舞からすると、山伏と祢々切丸が浮かぶところですが。
そこはやはり、FFの民。
クラウド・ストライフくんの誕生日を忘れてはいませんよ。
……と言うワケで、多分「山の日」が決まった2014年か、実際に施行された2016年に出そうとしていたネタを発見したのでサルベージ。
5「クラウド！ 誕生日が『山の日』になったんだって？！ おめでとう！！！」
7「……別に。……何もめでたくない」
9「何でうれしくないんだよ？ 毎年誕生日が休みなんだぜ？！ 喜べよ！！」
8「……もともと夏休みだろ？」
4「学生と違って、社会人は夏休みじゃないよ？」
8「…………(……学生)」
6「あ、スコールどこ行くの？」
9「あっちで落ち込んだ学生は置いといてさ」
5「え？ 放っておいたら可哀想じゃん？！」
9「じゃあ、お前が行ってやれば？ そもそも、クラウドもスコールも、誕生日が分かってるだけ幸せだっていう意識が低いんだよ！ そんな設定無いヤツの方が多いんだぜ？！」
5「……そういやそうだな」
8「…………(……慰めに来てくれるんじゃないのか？)」
9「おまけに、あいつら血液型まで分かってるんだぜー？」
7「いつ輸血が必要な状況になるか分からないからな」
8「……(……そうだぞ)」
9「しかも二人ともAB型だ！」
7「……何が言いたい？」
8「……(……どういう意味だ？)」
5「おお、AB型同士シンクロしてる？！！！」
9「兵士とか傭兵が血液型分かるってんなら、セシル(バロンの暗黒騎士/赤い翼隊長)やフリオニール(反乱軍兵士)やティナ(魔導戦士)なんかも、血液型分かってるのか？」
2「……ま、反乱軍なんかは、使い捨ての駒的な部分も大きいしな……(溜息)」
6「……わたしも……(がっくり)」
9「あ！ ま、まあ、オレやティナは普通の血液型じゃない可能性もあるしな！」
3「ジタン！」
9「ゴ、ゴメン！！ ティナ！」
5「大丈夫だって！ 敵には樹液も居るんだからさ！」
6「……樹液……」
8「……(……バッツ、フォローになってないぞ)」
9「あ、ほら！ 味方でもシャントット博士とか居るじゃん！」
8「……(……怖いもの知らずだな、ジタン)」
9「バリバリの元軍人なのに血液型分かんねーし！！ だいたい、普通の血が流れてるなんて思えないじゃん！ もしかしたら血が流れて無いかも知れないしさ！」
7「……墓穴か」
11「……聞こえましたわよ」(古代魔法連続魔！)
9「ひいいいい、うぼあっっ！！！！」
4「そういえば、誕生日がありそうで無いのは、ジタンとティーダだね」
10「オレなんか苗字も無いッス！」
2「俺も……」
3「僕なんか名前も無いよ！」
5「おまえ、実はルーネスだろ！？」
3「それはアナザー！ 一人称も違うし！！！」
2「じゃあ、一旦確認してみよう」
5「苗字付きの名前があって、誕生日まで分かってるヤツ挙手」
6・7・8「……」
3「血液型も分かってるのは？」
7・8「……」
10「おまけに、誕生日が祝日になるのは誰ッスか？」
7「……やれやれ」
1「……何か分からないが、おめでとうクラウド」
5「うわっ、何も引っ掛からない人来たっ！！！！」
7「……」
1「？ あちらで丸焦げになっていたジタンが、クラウドの祝いをしていると言ってたが違うのか？」
7「ああいや……、ああ、どうも」
10「やっぱりクラウドも喜んでるッスね！ もー、素直じゃないんだから！」
8「……(説明するのが面倒なだけだろう)」
1「では、コスモスに伝え、祝いの席を設けるとしよう」
7「……は？」
1「めでたい事なのだろう？ コスモスもさぞ喜ぶだろうから、大いに祝わねばな」
7「……勘弁し……うっ！！！」←口塞がれ。
5「クラウドも嬉しいってさ！ コスモスも一緒に祝おうぜ！！」
10「この際、クラウドに便乗してオレ達も楽しみたいッスよね！」
2「クラウド、委員長には逆らうな」
4「まあ、ね。全部が当て嵌まるクラウドなんだから、何も当て嵌まらない委員長に、コスモスの喜ぶ顔を分けてあげても良いんじゃない？」
7「……」
8「……(俺は同情しないぞ)」
2「さあ、派手に遊ぶか」
5「よおし、そうと決まったら派手に行こうぜ！」
8「……(絶対忘れられてる)」
5「ほら、そこで落ち込んでる学生もこっち来いよ！」
8「…………(学生)……」
バッツ的には最大限のフォローのつもり。
