祝！新刊/ゆら

待ってた甲斐がありました。
神林長平著「敵は海賊」シリーズ最新刊、１０年振りに発売です。
高校の時に人から勧められて、アニメ見て、……ああ、これも塩沢さんが出てたから興味持ったのでした。
海賊といっても舞台は主に太陽系の宇宙や火星です。
この人の書くストーリーは不思議な雰囲気があって癖になります。
コミカルであり、シリアスであり、捻りがあります。
戦闘妖精雪風なんかは数年前にアニメ化になっているので、知っている人も多いのではないかと思います。
さて、これからじっくりじわじわ読んでいこうと思います。
アプロ待っててね～（嬉）。

摩亜さんは、一つのゲームをとことんまでやる人ですが、私は一回やったら飽きる人です。
どんなにはまったゲームでも最後にひとつふたつを残すところ（終わりが見えたところ）で投げてしまいます。どうにも悪い癖です。
というわけで、先日Ｗｉｉを入手したのをいいことに、Ｗｉｉスポーツやってます。
ボーリングが好きです。
最初は立ってちゃんと投げる格好をしていましたが、ちょっとこつを覚えた今は、寝ころんでコントローラーを振っています。だめっぽいです。
Ｗｉｉのソニックのゲームがちょっと気になる今日この頃。

ああ、とりとめのない話。

ちなみに私の脳内はＨ８割、友達１割、悩み１割の様子です。

敵は海賊・正義の眼 (ハヤカワ文庫 JA カ 3-37)

• 作者: 神林 長平
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2007/06
• メディア: 文庫

タグ：神林長平 敵は海賊 塩沢兼人