やっとクリア/ゆら [ ┣幻想水滸伝]
やっと「ティアクライス」クリアです。
ちびちびやっていました。
結果は仲間106人…見事に二人忘れました。ごめんねアスアド…。
好きなキャラはメルヴィスとヌムヌ。そしてなんとなくオータ。マユゲと耳が気になるんです。ふかふかしたい！
ということで思ったことを箇条書きにしてみました。
■幻水だな～って思ったところ。
・108人の仲間ところ
・星の力付け替え可能（封印球のイメージで）
・本拠地の音楽が幻水のイメージだなぁ
■幻水っぽくないな～って思ったところ
・主人公が人格を持って喋るところ
・軍師がいてもいなくても一緒
・武器の持ち替えが可能なところ
・星の力が回数制ではなくＭＰ制
・ミニゲームがない！！
・（１,２に比べて）話が浅い
・ビッキー的キャラ・アイテムが不在
以下幻水シリーズに限らない感想箇条書きです。
■面白い、よいと思ったところ
・携帯ゲーム機なので、いつでもどこでもできる
・戦闘の報酬にお金がもらえないところ。交易しないとお金が稼げないというのは面白いなと
・村や町の中の移動が選択になった。移動の手間や迷子になることがなくなりました
・背景のグラフィックがきれい。蝶々が飛んでたり、木漏れ日の光線がちらちら動いていたり、タイトルバックもとてもきれい
・武器のグラフィックが変わるところ
・星の印の付け替えシステム
■あんまりよくないなー、気になるなーと思ったところ
・主人公の性格に共感できない。
・話が浅い
・主人公をあからさまにヨイショしすぎ
・「軍師」が全然軍師らしいことしてない。なしくずし的軍師
・ジャケットのイラスト、ゲーム内の顔グラ、戦闘のポリゴンがそれぞれ違いすぎ
・キャラデザが左右対称でないのに、そんなの頓着することなく会話シーン立ち絵が左右反転するところ
・ポリゴンがちゃっちい
・勝利シーンの動きに個性がない
・ムービーのクオリティが低く、さらに画質が荒く。あれなら無くていいくらい
・仲間の数に対して戦闘メンバー４人は少ない
・せっかく日数概念があるので、シナリオがらみで活用して欲しかった。交易と出現する敵の種類だけじゃちょっともったいない
これくらいかなー。逐一書き留めてればもっとでたかもしれないですが。
幻想水滸伝と冠してない方が楽しめたかなーというのが正直な感想です。
ちょっと不満が噴出気味です。あとだらだら書いているので悪しからず。
動画やキャラボイスがたくさんあったのはいいのです。すごくよく喋った印象です（私自身声はどっちでもいいんですけど）。
が、やはりDSなんですから、その辺はDSソフトの容量相応に考えて欲しかったなぁ。動画はやはりちょっときついのではないでしょうか。
それから重ねての言及になりますが、キャラクター立ち絵の左右反転の多さ。
気になります。なんで左右対称じゃないのに反転させなきゃいけないのでしょうか。
しかも反転させると露骨にデッサン狂いが見えるんですけども。
いろんな表情を用意しているのはよかったんですが、左右向きもそれぞれ用意してほしかったなと思います。
背景のグラフィックはとても美麗だったので、キャラクターもその調子であればよかったのに、やはり幻水にポリゴンはちょっと…と改めて思いました。
今やドットのほうが手間がかかるらしい（というよりドッターの不在？）ですが、幻水１や２のキャラの動きのかわいらしさ、細かさが忘れられません。想像の幅がものすごく広がったのになあ。
あのポリゴンでは正直かわいくないというかものによっては気持ち悪い…。
街中の移動の手間は今回減ってよかったです。手っ取り早く交易で稼ぐ移動の手間とか。ただ、ワールドマップでの移動速度は鈍いのでややストレス。ついでに本拠地もちょっと移動のストレスが…。施設の配置がマズイと思います。交易所はもっと玄関近くに希望。そして玄関は外から戻って二つめのエリアくらいにしてほしい。
しかも途中に障害物があって直進できないし。
エンカウントは、レベル上げしてる時に気づいたんですが、概ね同じようなポイントでエンカウントしてますね。頻度はちょっと多かったかな。あの頻度のままでもいいんですが、王者の封印球やすりぬけの札とか欲しいところです。イベントやらクエストやらの帰りが面倒くさい…。
ディアドラが仲間になったら、もうちょっと便利になるのかと思っていたのに、使えないし。
私の中でディアドラの存在意義はただの主人公ヨイショ要員になってしまいました。
ストーリーに関して、素材は面白いと思います。
思いますが、ゲームをクリアしてみたらなんか中途半端で、結局うわっつらだけ？
そして人間ドラマに関しては、主人公がぎゃーぎゃーわめいてただけ、っていう印象が…。仲良くなったところで殺しておいて、主人公に叫ばせればいいだろう、みたいな流れが多かったような気がします。
騒ぐだけが怒りや悲しみの表現じゃないですよ。ライターの人。
叫ぶばっかり。
キャラクターのシチュエーションや台詞から、シナリオライターの人の思惑が透けて見える気がするんです。
持ってまわった台詞回しをするキャラクターも多かった。オルドヴィークはじめ、ムールゲントや族長だの王だのおっさんだのって立場の人に。こういうクドい言い方をするキャラは１人か２人でいいです。多すぎる。
わざと難解に言わせて、このキャラはこんな秘密をもってるんだけど、教えてあげないよ、みたいな。
しかもその難解な言い回しが稚拙。読んでてなぜか恥ずかしくなりました。
あるいは、ここは悲しむポイントだから悲しめよ！とか…押しつけられてる気がするんですよ。
でも、なんかうわっつらだけな感じで、ティアクライスって死んじゃったりとか滅んじゃったりすることがとても多いけれども、悲しい、泣けるってのが無かったです…。実感がないというか感情移入できないというか。
そしてなにより辛かったのは、主人公の言動が、どうにも自分と合わなかったこと。
本当に、喋らないで欲しかった。
とりあえず、「～じゃねえよ！」「やってみなきゃわかんねえだろ！」「おっさん」って台詞が耳障り。
「～じゃねえよ！」については言葉遣いが気に入らないってだけですが。一回二回ならともかく、しょっちゅう「～ない」に該当する「～ねえ」って言葉遣いをしてるのが気になるんです。
「やってみなきゃわかんねえだろ！」ってのは組織のトップが度々口にするタイプの発言では無いと思います。そんな行き当たりばったりな。ここぞ、と言うところで一度だけ使う、とかだったら好感度アップ…したかもしれない。
で、その発言をするたびに、おお～って賞賛する周りの人にも非常に違和感。全員が全員煽られてどうする。
冷静か、あるいは反対意見の人もほしい。
わたしはこんな発言を繰り返すトップにはついて行きたくない。
それから、「おっさん」。だれでもおっさんよばわりです。
エムヌクラウなんて「名前がややこしいおっさん」（うろ覚え）。名前呼べよ失礼なヤツだな。と、思いました。
最初の一回二回だけどか、ある特定の一人に対しておっさん、って呼ぶならいいです。不特定多数に向かって継続的におっさんって失礼じゃないの？
少なくとも私には親しみを込めた「おっさん」呼ばわりではなく、相手を中年男性ひとくくりのしかも相手を軽んじてる「おっさん」に聞こえて仕方がなかった。
…って気になったんですよ。気になったら止まらないんですよ。
主人公の幼なじみについて。
ジェイルとマリカはもうちょっと目立つエピソードがあってもよかったんじゃないかなと。途中私の中ではジェイルは完全に空気でした。ごめんよジェイル。
マリカも最初と最後だけではなく、途中でもなんどか主人公を起こしに来るエピソードとかその他何かあればよかったなあと。
リウはなし崩しに軍師になってましたが、軍師にふさわしそうな人材は他にもいたんじゃないかと思うんです。でもって、軍師って言うほど具体的な戦略や戦術を出してないから、軍師っていらなかったんじゃない？って思います。行き当たりばったりな印象？
その他目に付いたひと。
とりあえず最後までお姉様お姉様というフレデグンド。かなり引いた。
最後までにはもうちょっと成長するのだと思っていた。
協会に所属した時には表面だけでもお姉様から独立してるのに、脱会後はお姉様べったりですか。しかも最後まで変わらず。パーティ加入時の台詞とかほんとちょっと気持ち悪かったです。
ディアドラ。出来るお姉さんかと思いきや、仲間になった途端盲目的に主人公ヨイショ。主人公はすごいんだぞーってシナリオライターの代弁者…に感じました。
一なる王。え、これだけ？ 一なる王というより、ラストの流れがあっけない感じ？ボスらしいボスはいない、むしろエンカウントの多い雑魚敵が面倒。ラストバトルでは回復要員がいれば余裕でクリア。で、ラストがアレ？
一なる王が来た世界ってのは、混沌と秩序の世界って幻水の３で第六主人公が語ってたのと共通しますね。そう言う意味ではここが幻水らしいところ？
ベルフレイド。完全に肩透かし食らったです。はい。エピソードがあっさりしすぎ。
全体の長さに比べて、終盤のシナリオが駆け足だったような印象。
もちょっと戦闘もエピソードもボリュームがほしかった。戦闘後の会話イベント？もなんかきれいに終わりますよ、みたいな感じで物足りなかったな…。
交易品を自分で加工できればなーって思いました。
たとえば木綿糸を10あつめたら木綿布が1出来るとか。
交易品に関しては変なバランスだなーって思ったところがありまして。
後半の戦闘で宝石の原石を敵がいっぱい落としますが、持てるのは各々5つまで。
なのに、敵はどんどん落とす。勿体ないって思っちゃうんですよ。
最大数をもう少し増やすか、上記のように加工できるか、あるいはもっとレアドロップにすればいいのになーと。
あと、何を置いてもミニゲーム！！
釣り！釣り！ちんちろりん！←つり好き
…釣りじゃなくてもいいけど、海賊と船があるし、出来るのかなーって期待してたんです。セミアスも。がっかり。
てことで、シナリオ面で次に期待したい。とても。次こそは、と。
以上、ティアクライスの感想でした。
ちびちびやっていました。
結果は仲間106人…見事に二人忘れました。ごめんねアスアド…。
好きなキャラはメルヴィスとヌムヌ。そしてなんとなくオータ。マユゲと耳が気になるんです。ふかふかしたい！
ということで思ったことを箇条書きにしてみました。
■幻水だな～って思ったところ。
・108人の仲間ところ
・星の力付け替え可能（封印球のイメージで）
・本拠地の音楽が幻水のイメージだなぁ
■幻水っぽくないな～って思ったところ
・主人公が人格を持って喋るところ
・軍師がいてもいなくても一緒
・武器の持ち替えが可能なところ
・星の力が回数制ではなくＭＰ制
・ミニゲームがない！！
・（１,２に比べて）話が浅い
・ビッキー的キャラ・アイテムが不在
以下幻水シリーズに限らない感想箇条書きです。
■面白い、よいと思ったところ
・携帯ゲーム機なので、いつでもどこでもできる
・戦闘の報酬にお金がもらえないところ。交易しないとお金が稼げないというのは面白いなと
・村や町の中の移動が選択になった。移動の手間や迷子になることがなくなりました
・背景のグラフィックがきれい。蝶々が飛んでたり、木漏れ日の光線がちらちら動いていたり、タイトルバックもとてもきれい
・武器のグラフィックが変わるところ
・星の印の付け替えシステム
■あんまりよくないなー、気になるなーと思ったところ
・主人公の性格に共感できない。
・話が浅い
・主人公をあからさまにヨイショしすぎ
・「軍師」が全然軍師らしいことしてない。なしくずし的軍師
・ジャケットのイラスト、ゲーム内の顔グラ、戦闘のポリゴンがそれぞれ違いすぎ
・キャラデザが左右対称でないのに、そんなの頓着することなく会話シーン立ち絵が左右反転するところ
・ポリゴンがちゃっちい
・勝利シーンの動きに個性がない
・ムービーのクオリティが低く、さらに画質が荒く。あれなら無くていいくらい
・仲間の数に対して戦闘メンバー４人は少ない
・せっかく日数概念があるので、シナリオがらみで活用して欲しかった。交易と出現する敵の種類だけじゃちょっともったいない
これくらいかなー。逐一書き留めてればもっとでたかもしれないですが。
幻想水滸伝と冠してない方が楽しめたかなーというのが正直な感想です。
ちょっと不満が噴出気味です。あとだらだら書いているので悪しからず。
動画やキャラボイスがたくさんあったのはいいのです。すごくよく喋った印象です（私自身声はどっちでもいいんですけど）。
が、やはりDSなんですから、その辺はDSソフトの容量相応に考えて欲しかったなぁ。動画はやはりちょっときついのではないでしょうか。
それから重ねての言及になりますが、キャラクター立ち絵の左右反転の多さ。
気になります。なんで左右対称じゃないのに反転させなきゃいけないのでしょうか。
しかも反転させると露骨にデッサン狂いが見えるんですけども。
いろんな表情を用意しているのはよかったんですが、左右向きもそれぞれ用意してほしかったなと思います。
背景のグラフィックはとても美麗だったので、キャラクターもその調子であればよかったのに、やはり幻水にポリゴンはちょっと…と改めて思いました。
今やドットのほうが手間がかかるらしい（というよりドッターの不在？）ですが、幻水１や２のキャラの動きのかわいらしさ、細かさが忘れられません。想像の幅がものすごく広がったのになあ。
あのポリゴンでは正直かわいくないというかものによっては気持ち悪い…。
街中の移動の手間は今回減ってよかったです。手っ取り早く交易で稼ぐ移動の手間とか。ただ、ワールドマップでの移動速度は鈍いのでややストレス。ついでに本拠地もちょっと移動のストレスが…。施設の配置がマズイと思います。交易所はもっと玄関近くに希望。そして玄関は外から戻って二つめのエリアくらいにしてほしい。
しかも途中に障害物があって直進できないし。
エンカウントは、レベル上げしてる時に気づいたんですが、概ね同じようなポイントでエンカウントしてますね。頻度はちょっと多かったかな。あの頻度のままでもいいんですが、王者の封印球やすりぬけの札とか欲しいところです。イベントやらクエストやらの帰りが面倒くさい…。
ディアドラが仲間になったら、もうちょっと便利になるのかと思っていたのに、使えないし。
私の中でディアドラの存在意義はただの主人公ヨイショ要員になってしまいました。
ストーリーに関して、素材は面白いと思います。
思いますが、ゲームをクリアしてみたらなんか中途半端で、結局うわっつらだけ？
そして人間ドラマに関しては、主人公がぎゃーぎゃーわめいてただけ、っていう印象が…。仲良くなったところで殺しておいて、主人公に叫ばせればいいだろう、みたいな流れが多かったような気がします。
騒ぐだけが怒りや悲しみの表現じゃないですよ。ライターの人。
叫ぶばっかり。
キャラクターのシチュエーションや台詞から、シナリオライターの人の思惑が透けて見える気がするんです。
持ってまわった台詞回しをするキャラクターも多かった。オルドヴィークはじめ、ムールゲントや族長だの王だのおっさんだのって立場の人に。こういうクドい言い方をするキャラは１人か２人でいいです。多すぎる。
わざと難解に言わせて、このキャラはこんな秘密をもってるんだけど、教えてあげないよ、みたいな。
しかもその難解な言い回しが稚拙。読んでてなぜか恥ずかしくなりました。
あるいは、ここは悲しむポイントだから悲しめよ！とか…押しつけられてる気がするんですよ。
でも、なんかうわっつらだけな感じで、ティアクライスって死んじゃったりとか滅んじゃったりすることがとても多いけれども、悲しい、泣けるってのが無かったです…。実感がないというか感情移入できないというか。
そしてなにより辛かったのは、主人公の言動が、どうにも自分と合わなかったこと。
本当に、喋らないで欲しかった。
とりあえず、「～じゃねえよ！」「やってみなきゃわかんねえだろ！」「おっさん」って台詞が耳障り。
「～じゃねえよ！」については言葉遣いが気に入らないってだけですが。一回二回ならともかく、しょっちゅう「～ない」に該当する「～ねえ」って言葉遣いをしてるのが気になるんです。
「やってみなきゃわかんねえだろ！」ってのは組織のトップが度々口にするタイプの発言では無いと思います。そんな行き当たりばったりな。ここぞ、と言うところで一度だけ使う、とかだったら好感度アップ…したかもしれない。
で、その発言をするたびに、おお～って賞賛する周りの人にも非常に違和感。全員が全員煽られてどうする。
冷静か、あるいは反対意見の人もほしい。
わたしはこんな発言を繰り返すトップにはついて行きたくない。
それから、「おっさん」。だれでもおっさんよばわりです。
エムヌクラウなんて「名前がややこしいおっさん」（うろ覚え）。名前呼べよ失礼なヤツだな。と、思いました。
最初の一回二回だけどか、ある特定の一人に対しておっさん、って呼ぶならいいです。不特定多数に向かって継続的におっさんって失礼じゃないの？
少なくとも私には親しみを込めた「おっさん」呼ばわりではなく、相手を中年男性ひとくくりのしかも相手を軽んじてる「おっさん」に聞こえて仕方がなかった。
…って気になったんですよ。気になったら止まらないんですよ。
主人公の幼なじみについて。
ジェイルとマリカはもうちょっと目立つエピソードがあってもよかったんじゃないかなと。途中私の中ではジェイルは完全に空気でした。ごめんよジェイル。
マリカも最初と最後だけではなく、途中でもなんどか主人公を起こしに来るエピソードとかその他何かあればよかったなあと。
リウはなし崩しに軍師になってましたが、軍師にふさわしそうな人材は他にもいたんじゃないかと思うんです。でもって、軍師って言うほど具体的な戦略や戦術を出してないから、軍師っていらなかったんじゃない？って思います。行き当たりばったりな印象？
その他目に付いたひと。
とりあえず最後までお姉様お姉様というフレデグンド。かなり引いた。
最後までにはもうちょっと成長するのだと思っていた。
協会に所属した時には表面だけでもお姉様から独立してるのに、脱会後はお姉様べったりですか。しかも最後まで変わらず。パーティ加入時の台詞とかほんとちょっと気持ち悪かったです。
ディアドラ。出来るお姉さんかと思いきや、仲間になった途端盲目的に主人公ヨイショ。主人公はすごいんだぞーってシナリオライターの代弁者…に感じました。
一なる王。え、これだけ？ 一なる王というより、ラストの流れがあっけない感じ？ボスらしいボスはいない、むしろエンカウントの多い雑魚敵が面倒。ラストバトルでは回復要員がいれば余裕でクリア。で、ラストがアレ？
一なる王が来た世界ってのは、混沌と秩序の世界って幻水の３で第六主人公が語ってたのと共通しますね。そう言う意味ではここが幻水らしいところ？
ベルフレイド。完全に肩透かし食らったです。はい。エピソードがあっさりしすぎ。
全体の長さに比べて、終盤のシナリオが駆け足だったような印象。
もちょっと戦闘もエピソードもボリュームがほしかった。戦闘後の会話イベント？もなんかきれいに終わりますよ、みたいな感じで物足りなかったな…。
交易品を自分で加工できればなーって思いました。
たとえば木綿糸を10あつめたら木綿布が1出来るとか。
交易品に関しては変なバランスだなーって思ったところがありまして。
後半の戦闘で宝石の原石を敵がいっぱい落としますが、持てるのは各々5つまで。
なのに、敵はどんどん落とす。勿体ないって思っちゃうんですよ。
最大数をもう少し増やすか、上記のように加工できるか、あるいはもっとレアドロップにすればいいのになーと。
あと、何を置いてもミニゲーム！！
釣り！釣り！ちんちろりん！←つり好き
…釣りじゃなくてもいいけど、海賊と船があるし、出来るのかなーって期待してたんです。セミアスも。がっかり。
てことで、シナリオ面で次に期待したい。とても。次こそは、と。
以上、ティアクライスの感想でした。
タグ：幻想水滸伝ティアクライス
