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ラストダンジョンに居ます/摩亜 [ ┣大神]

「こっからは後戻りできない」って言われたら、本当にもうどこにも行けないのね。
そのまま一本道で、あれよあれよとラストダンジョン(?)に居ます。島を巡って戦ったり拾ったり(?)してる最中。
クリアちょい前です。
以下、ここまでのラスト直前感想など。
ネタバレは無いけど、プレイ中の人は読まぬが吉。

その前に一言。
左手の親指、痛い。
十字キーじゃなくて、パッドで操作したかったぜ(T▽T)



うう~ん。
まあ、ナンだ。
面白い、面白いんだけど。
可愛い、可愛いんだけど。
DSというハードを差し引いても、とっても良く出来てると思う。
……単体で考えれば、良作だと思います。

ただ、せっかくの子供同士で、しかもせっかくの相棒システムなんだから、『初めての冒険』で良かったと思うんだ。
大人は据え置き機、子供は携帯機でぴったりじゃん。
言い方悪いけど、「子供は引っ込んでいなさい」って思うところが多々有りました。
特に、完成されている前作の後付設定が、あまりよろしくない。←ネタバレになるので、詳しくは書かないけどね。
あとはやっぱり相棒関係がね。
相棒システムは凄く良いからこそ、こんな重い話にしなくても良かったんじゃないかな。
可愛いポチのお散歩、相棒と一緒に小さな幸せを寄せ集めたら、世界はこんなにキラキラ輝く……というお話しではダメだったんだろうか。
それどころか、動物に餌をやるという小さな楽しみが無くなってるよ。
それと、個人的にマンプクはいらない子だったかなあ。

私的に高麗丸辺りまでは、ものっ凄く面白かっただけに、過去~ラストがちょっとがっかりなんだぜ。
『たった9ヶ月で薄れた信仰心』も実はかなり引っ掛かったけど、それ以上に器の話とか過去に行ってチビがやった事とか、もうちょっと前作を持ち上げたままにしておいて欲しかったな。
チビなだけに、出来ないジレンマがあったってそれはそれで良かったんじゃないの?
相棒とお互いに助け合いながら、半人前と半人前で併せても3/4人前くらいにしかならなくて、それでも頑張ったね可愛いね、で良かった気がするですよ。

タグ:大神伝 DS
posted by 摩亜 at
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