……う～ん( ´･ω･)/摩亜

昨日の日記に書いた「デジ造(音楽版)・匠」ですが。
まあ、結論から言うと、今のところは使えない。
カセットデッキのラインアウトから、直に赤白ピン接続で音源をPCに入れてみました。

まず、録音中PCから音が出ないので、終わったかどうかが分からない(笑)。
録音前にチェックしておくと、ミニイヤホンジャックからモニターも可能なんですが、モニターすると、もの凄く録音レベルが下がります。
モニターを諦めて、テープの片面が終わるまでひたすら我慢して音声データを作ったんですが。

とても聴けるような代物じゃない
音は小さ過ぎるし、何よりも音が篭もっていて、もう聴けるものではない。
うーんと。スピーカーの上から段ボールを二、三枚被せたような音を連想してもらえば良いかと思う。
レコードからテープにダビングでも、音質が下がっているのは分かってるんだけど、とりあえず我が家のスピーカーからはそれなりの音で聴こえるのだがなぁ……。
「デジ造(音楽版)・匠」ソフトの「DigiOnSound6 L.E. for Princeton」には一応エフェクト機能とかイコライザとかも付いているのでノイズなどはかなり軽減されているようだが、いかんせん元データがあれでは(-_-;)

しかし、購入してしまった以上無駄にはしたくないので、悪あがきとして、ミニのイヤホンプラグを標準に変えるジャックを購入し、プリメインのフォンジャックから録音してみようかと考えている。
それでダメだったら、レコードプレーヤー直録音で、レコードだけでも何とか出来るか、更に悪あがきするか。封印を考えるのはその後でもいいか。

うん。
一日頑張って、曲を切る方法とかは何となく分かってきたよ。
最初は、接続した途端にデッキ側の音声レベルがおかしくなってビックリしたり、録音中にモニター出来ないから、ちゃんととれているか分からなくて途中で止めて後悔したり、録音終わった後のデータをセーブする前にエフェクトの「無音」クリックしたらデータが綺麗に消えてしまったり。
同じアルバムを三回も録音しちゃったよ。
一日頑張ったんだ、……うん。

タグ：DigiOnSound6 L.E. for Princeton デジ造(音楽版)・匠 PCA-ACUP2