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10月の修行解禁男士と山姥切国広/摩亜 [ ┣刀剣乱舞]

極んば「(爺との茶会から)戻ったぞ」
審神者「(お爺ちゃんとのお八つと言う名の介護から)おかえり、まんばちゃん」
極んば「何か変わった事はあったか?」
審神者「10月の修行解禁は南泉一文字……、……」
極んば「ああ、南泉か。……どうした?」
審神者「南泉の極シルエットに……、……猫耳が無かった」
極んば「……は?」
審神者「極めた鳴狐とか小狐丸極の必殺獣化とかを鑑み、南泉も猫化に拍車がかかると思っていたのに……」
極んば「いやそこは、修行して猫の呪いから解き放たれたと想像するところじゃないか?」
審神者「あーーそうか! そうだよね!! 南泉の進化は猫の呪いが強化することじゃないもんね!!」
極んば「まあ、小狐丸やにっかりみたいに、真剣必殺の時に何かあるのかも知れないが……」
審神者「どっち?!!!!」
極んば「……あ、ま、まあ、あと何日かすれば分かることだ」
審神者「そうだね。あ、そうだ、まんばちゃん!」
極んば「何だ?」
審神者「しなのんと長篠まで遠征行ってきてもらっていい? 2時間だから晩ご飯には間に合うと思います」
極んば「ああ、構わない」
審神者「帰ってきて早々申し訳ないんだけど、よろしくね」
極んば「行ってくる。任せておけ」
審神者「行ってらっしゃーい」

影からこっそり見ていた系男士。


posted by 摩亜 at
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