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充実してきた^^/摩亜 [ ┣ROCK]

我が家のPC内に鎮座するiTunes様が充実してきました。
まあ、こんな感じ(写真左)
かつては、ほぼゲーム音楽で埋まり、間にちょろちょろっとKinKi KidsだTOKIOだ男闘呼組だ、みたいな状態だった、あのわたしのiTunesが……(///▽///)!
この画面で、幻想水滸伝5の真下にあるのが、そもそもの始まりだったPhenomenaの「Phenomena」です。
おかげ様で、久しぶりにどっぷりと音楽のある日々が連続しています(^ー^* )♪

その間には、「今更?」な発見があったり。
その、「今更?」の一つが、写真右・二枚のQUEENのCD。
両方ともわたしのCDですが、実はこれ中身が一緒
先に「at the BBC」をPCに取り込んでおき、後から「at the Beeb」をインポートしようとしたら、iTunesから「同じデータあるけど、上書きする?」エラーが出ました。おかしいなと思ったらデータが丸被りだったと言う……。
今まで気づかなかったのかと言われれば、「YES」です。
「at the Beeb」はアナログビニールで持っていたので、CD買っても聴かないし、多分「at the BBC」も買うだけ買って、聴いてないんだと思う。
今回、そういうCD結構あったなあ。
聴かないCDは大体二種類に分かれていて、アナログビニールで存分に聴きこんだのでCDは持っているだけで満足ってのと、とりあえず好きなアーティストなのでお布施としてCDを購入し続けているが、正直そんなに面白くないっていうのと。後者はまあ、後期の殿とか白蛇とかLEPPSとか。QUEENの「QUEEN ROCKS」なんて、持っていたのも忘れてたし、開けてすらいなかった(苦笑)。

さて。
「今更?」の二つ目、これはもう笑うしかなかったんだけど。
Rainbow「Bent Out of Shape」のアルバムタイトルを、ずーーーーーーっと「Street Of Dreams」だと思っていた事。
CDも持ってないし、自分ではアナログビニールも持ってないんですよ。
貰ったカセットに「Street of Dreams」って書いてあったので、疑うことなく信じていました。
今までそれで話が噛み合わなかった事が無かったもので。
今回、アルバムアートを探す為に調べたら、日本語タイトルが「ストリートオブドリームス(片仮名)」で、原題が「Bent Out Of Shape」だったという話。
はは、……本当に知らなかったんだよ。

「今更?」じゃないんだけど、どうもBootlegっぽいCDがあって、それを読み込んだら、「Audio-CD」とか出てきちゃって。そのうえ、普通曲目が出てくるところが、「Track-1」「Track-2」(呆然)。
プロパティで一曲ずつ情報を書き直すのが大変でした。それに見合う中身ではありますが。

全然、今更じゃないんだけど、やっぱフレディのソロはオリジナルに限るね。
「The Freddie Mercury Album」のアレンジが糞過ぎて気に入らなかったんだけど、今回久々に「Mr. Bad Guy」を聴いたら、やっぱ良い!
「Mr. Bad Guy」や「Living On My Own」は、こういう乗りじゃないとね!!
残念ながら、前者はCDとLP所有、後者はアナログビニールのみしか持ってないんだけど。

こちらも今更じゃないんだけど、「Slide It In」のUK盤とUS盤を並べてみた。
せっかくなので、改悪されていたUS盤の曲順をUK仕様にした。一曲目に「Gambler」が来ると、スッキリして気持ち良い! これだよこれ、これなんだよ!
これで少しはまともになった気がしたけど、それでもまだ、US盤では何だか殿が凄く窮屈そうにギターを弾いていて「違くない?」って感じ満々。曲に馴染んでないって言うか。
このアルバムに関しては、殿のいないUK盤の方がまとまっていて好き。
殿の趣味丸出し……才能が開花した「Serpens Albus」は、殿が目いっぱいなUK盤の方が好きってことで、つまりは殿うんぬんよりUK>US確定。

今更……かどうかは分からないんだけど、113枚のアルバムを読み込んでいる中で、ほとんどタイトル被りが無いのが地味に凄い。
何でそう思ったかと言うと、TEN(バンド名)の曲タイトルが二曲続けてASIAと被っていたもので。
珍しいなあと思ったついでに、今まであまり目立った被り無しって、凄いんじゃんと感心したのでした。

ところで!
iTunesで曲を聴いてると、時々変な動作を起こしてくれちゃうんですが。
一曲だけ、別のCD扱いになっちゃうとか、アルバムアートがいきなり消えちゃうとか。
この前なんて、Styxの「Boat on the River」を一曲リピで聴いてたら、何故かいきなり曲タイトルが「The Best Of Times」に代わってましたし。
聴くとちゃんと「Boat on the River」で、「The Best of Times」は別アルバムのところにちゃんとあったんだけど。「Boat on the River」データは「Cornerstone」アルバムから放り出されて、「謎な曲」扱いになってた(´・ω・`)
……謎が謎呼ぶ不思議なiTunesであった。

そろそろ、バックアップを取っておくかね。
これを書いているBGM⇒Rainbow「Rising」
ロニーもコージーもかっけええぇぇえっ!

▼追記


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謎が謎を呼ぶ蠍団/摩亜 [ ┣ROCK]

iTunesは充実してきたけど、まだまだまだこんなモンじゃないよ!
というワケで、蠍団に着手。
何枚かのアルバムとCD、そして友人からいただいた当時のカセットテープ。
イエ~イ! Blackout!!!
と興奮しながらデータ化し始めたのも束の間。
何だか、いろいろと謎々状態になっているぞ。

第一の謎。
アルバム順に並べたら、「In Trance」だけが抜けている。
……買うか迷う。

第二の謎。
「Animal Magnetism」だけ、何故かカセットが二本ある!
しかも片方はご丁寧に「電獣」とか自分の字で書いてあるし……。
どうしてそのうちの一本が「In Trance」じゃないんだよ(T▽T)!!

第三の謎。
謎解きは出来ているんだが、困った事。
「Virgin Killer」のジャケット画像が取れない。
基本的にiTunesのアートワークはインターネットで探していたので、当然発禁ジャケは日の当たるところには居ない。まして、当時は緩かった日本でも今じゃ大騒ぎの「児童ポルノ」扱いだし。
分かってはいるけど、やっぱ当時の想い出ジャケで飾ってあげたいじゃん。しかも、発禁に対応した改ジャケットを見ると、ただメンバーが並んでいるっつう、本当に味気ないブツなんだもん。
苦労の末、海外のアルバムWikiで見つけたんだけど、DL禁止になっていました。
裏ワザとして、友人に12インチジャケを写真撮ってもらいました⇒フォトショで修正。
そういや、BonJoviの「Slippery When Wet」の日本盤画像も探すのにちょいと苦労したなあ。ま、あっちは改ジャケも、Jonがゴミ袋に手書きした文字だから、デザイン的に悪くないけど。

第四の謎。
これが一番本気で謎だった。
「恐怖の蠍団/Lonsome Crow」という彼らのデビューアルバムなのだが……。
我が家にある、友人に録ってもらったカセットと、インターネット上で調べた曲順が全然違う。
↓ちなみに、我が家にある曲順はこれ。
1.Action
2.It All Depends
3.Lonesome Crow
4.I'm Going Mad
5.Leave Me
6.In Search Of The Peace Of Mind
7.Inheritance

ネットで調べたのがこっち↓
1.I'm Going Mad
2.It All Depends
3.Leave Me
4.In Search Of The Peace Of Mind
5.Inheritance
6.Action
7.Lonesome Crow
アナログビニールからの録音なので、A面とB面を間違えたなら分かるんだけど、もう明らかに曲順バラバラ。
わざわざバラして録るほどの暇人ではないだろうから、こういう曲順で収録されているんだろう。
13分半になんなんとする「Lonesome Crow」を三曲目に持ってくるとは考えにくいので、ネットで調べた順番が正しいんだと思うけど。
――で、ちょっと検索してみたら、どうやら友人が持っているアルバムは、ちょっとレアな日本企画盤らしい。
とはいえ、Whitesnakeの「Serpens Albus」みたいに、UKとUSで曲順も収録曲数も違うみたいな糞企画ではなく、同じく白蛇の「Slide It In」のように、曲順だけでなくギターとベースを新しく被せましたって程の違いがあるわけでは無いらしい。
アルバムジャケットがメンバーのステージ写真になっているのと、曲順が違うというだけのようだ。
それにしても、「Lonesome Crow」を三曲目に持ってくる趣向は凄いなあ。
結局、一曲一曲バラバラにサウンド分割したあと、正しい曲順に並び替えました。
まだ10代の若々しいマイケル・シェンカーが聴ける、かなりプログレ寄りの「Lonesome Crow」、良かったですよ。まあ、プログレも好きだから聴けるって感じではありましたが。
それにしても、日本語タイトル「恐怖の蠍団」、笑える。

ちなみに、「Fly To The Rainbow/電撃の蠍団」「In Trance/復讐の蠍団」「Virgin Killer/狂熱の蠍団」「Taken by Force/暴虐の蠍団」「Scorpions Live/蠍団爆発」「Animal Magnetism/電獣」「Blackout/蠍魔宮」「Love At First Sting/禁断の刺青」「Best of Scorpions/蠍団伝説」なんて、絶対に日本タイトルふざけているよね(笑)。
わたしが持っているのはここいら辺までなんですが、その後も「暗黒の蠍団」「蠍団とどめの一撃」「蠍団の警鐘」「蠍伝説/ベスト」「蠍の血統/ベスト」「蠍の刻印」「栄光の蠍団」「蠍の本能」と、やっぱり日本のスタッフはノリが良い。
まあ、蠍団と白蛇とKISSは、日本語タイトル遊びやす……つけやすいもんね。

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みぎゃああぁぁあぁぁ!/摩亜 [ ┣ROCK]

前の日記に、蠍団の「In Trance」だけが無いって書いたけど
「Lovedrive」も無い!
でもきちんと通しで何度も聴いているので、きっと家の中のどこかには有るハズなのに!
どこやっちゃったんだろう、くそぉ……。

その後は「Crazy World」まで揃ってるのに!!!
くっ!
やはり二枚とも買うしかないか。
本腰入れて、借りられる伝手を探すか。

タグ:Scorpions 蠍団
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一見怪しいが、ソニー正規品らしい/摩亜 [ ┣ROCK]

アナログ音源をPCに取り込もうなんて考えなければ、すっかり忘れてしまっていた、とても怪しいブツ。
Aerosmith「Greatest Hits」の中国製カセットテープです。
中国語が書いてあるので、また勝手に複製した闇物かと思ったら、どうやらちゃんとした中国SONY正規品の模様。
CBSソニー(現ソニーエンターテインメント)のロゴと、SONY音楽娯楽股(人偏に分)有限公司提供版権の文字、それに版権許可番号みたいなモノが書いてありました。
……中国製品だからと直ぐに疑ってはいけませんね(笑)。

Aerosmithは中国語では「史密斯飛船合唱団」だそうですよ。
Sweet Emotionが「甜蜜情感」とか、Same Old Song And Danceが「同様的老詩和舞曲」とかDream Onが「夢」一文字だったりと、割と直訳で分かりやすいかも。
日本のように、Aerosmithの1st「Aerosmith」を「野獣生誕」とか、雰囲気重視な訳し方はしていない。
日本の訳し方は本当に面白い。……失笑ものも結構多いけど。

久しぶりにAerosmithのそれこそ本当に初期のグレイテストヒッツ(=売れた楽曲)を聴いて、ちょっと興奮中(笑)。
これを録り終わっても、Aerosmithは「Rocks」「Draw The Line」「Parmanent Vacation」「Pump」「Get A Grip」とまだまだ残っております。
結構、美味しいトコだけは押さえてる、と自負しているLine Up。
これだけ聴いておきゃ、ライブに行ってもとりあえずは困らない。

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おお、こりゃまたビックリ!/摩亜 [ ┣ROCK]

前回の続きで、Aerosmithを録音していたら「Get A Grip」のコンポーザー欄に、「何だ、君たちはどこから出てきたんだ?」のTommy ShawとかLenny Kravitzの名前を発見!!!
うおおおおっ!
アメリカンな横の繋がり凄い!!
こりゃあたまげたなあ。←バッツ風。

目を凝らして二度見したら、Tommy Shawと一緒にJack Bladesの名前があったぜ。
ははん、こりゃDamn YankeesやShaw Bladesのちっさいアメリカン・コンビじゃないか。
どちらかと言うと、欧州の湿った音が好物なわたくしですが、何故かアラバマ州はモンゴメリ出身Tommy Shawの曲はStyxの頃から大好きで、ほとんど外れ無し!
Crystal Ballのような美しいバラードもBoat on the Riverのような牧歌的(?)な曲も、Blue Coller ManやRenegadeみたいなハードな曲も、全方向的にどれも「おっ」と引っ掛かります。
産業ロックと言うなかれ渋谷。
特に、このちっさい(Tommy Shaw 公称163cm)コンビ+テッド・ニュージェントというスーパーグループDamn Yankeesは、面子も中身もかなり濃くて凄い。そのうえとっても伸び伸びと楽しそう。
このノリはアレだ、ライブにおけるLeppsに通じるものさえ感じる。

よしっ!
Aerosmith終わったら、Damn Yankees⇒Tommy Shawの順で読み込んでいくか。
Styxは終わってるNight Rangerは持ってない。ごめんよJack
しばらくは、アメリカンな音に浸りましょうか。

▼この頃は仲の良い親子のようだったのに。


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R.I.P. RR/摩亜 [ ┣ROCK]

ランディ・ローズの命日です。
昨年がちょうど30年だったため、初めて書いたのかな。
ランディの命日について書くのは、昨年に引き続き二回目です。

今年。
Phenomenaの勢いから、ランディが残したOZZYのCDをドンと買ってしまいました。
久しぶりに、ランディの音を聴いて、何というか、もう涙が止まらなくて……。
「たら、れば」がいけないと分かっていても、ランディが生きていれば、彼の目指したクラシックとロックの融合という素晴らしい音がここに在ったのだろう、とか、その先に何を求めてギターを弾いたのだろうとか、そんな思いを未だに禁じえません。

この前「TRIBUTE」を買った時に、アナログビニールにはランディの写真がふんだんに入っていたと書きました。
その一部をお見せしましょう。
……レコードプレーヤーを持っていなくても、アナログビニールを買いたくなるように販売促進です(笑)。
なんてね。
もうLPの入手は難しいんだろうな。
でも、ランディ好きな人に少しでも伝わると良い。
このLPを出した当時、オジーが込めた思いも全て。

ついでに、この「Tribute to Randy Rhoads」が出る契機になった、数々のランディライブのブートレッグの中の一枚⇒「Load Up」
録音レベルは正直あまり良い出来じゃないけど、ランディの音だというだけで価値があったのだ。
そんな状態で音の良し悪しに関係なくランディのライブが無許可でバンバン出回った為、当初出す予定の無かったランディのライブをオフィシャルで出してくれたんだよね。
だから、「Tribute to Randy Rhoads」の音は、決してランディのベストな演奏じゃないんだ。
その当時の雑誌インタビューだったかで、「Tributeアルバムを出すために、5年ぶりにランディのギターケースを開けたら、たばこが出てきて、1982年3月19日で時が止まってた」と、インタビュー中にオジーが大号泣したと書いてあったのを思い出した。
写真、最後の二枚はシンコ―ミュージック発行の「ヘヴィメタルシリーズ ランディ・ローズ」から。
ちなみにこのシリーズのスコア、持っているのはランディ(Vol.10)と殿(Vol.13)だけである。

……ランディ、永遠に。

▼Tribute to Randy Rhoads LP盤におさめられていた写真


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ヘヴィメタルシリーズ/摩亜 [ ┣ROCK]

昨日、ランディの命日に、シンコ―ミュージック発行の「ヘヴィメタルシリーズ ランディ・ローズ」というスコアの写真を出しましたので、本日はおまけ(笑)の殿です。

「ヘヴィメタルシリーズ ジョン・サイクス」
js01.jpgjs02.jpg
残念なことにタイガーズオブパンタンとリジィのスコアしか入っていないので、殿の真価は「Serpence Albus」以降だと信じているわたしには、あんまりというか殆ど価値が無い。
言えるのは、この頃~1984年辺りのビジュアルはかなり良かったなって事くらいか。
あと、そうだな。
ランディの後釜としてオジーのバンドに入るという話が流れて、今となっては良かったなと思う。
ランディを尊敬していたのは事実だとしても、いちいちランディと比べられるのはストレスだろうし、ランディと向かうところも違う。
それに、カバと一緒にやったからこその現歌唱力だとも思うしね(笑)。

早くCD出して、日本に来て。

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Amazonのイメージがおかしい??/摩亜 [ ┣ROCK]

前回の続きで、Jon Andersonの「3 Ships」というアルバムをデータ化。
アルバムジャケットを探していたところ、Amazonで発見したまでは良かったんだけど。
裏ジャケのJon Andersonの顔が全然違うのよ!!!!!
アナログビニールは縦横比1:1に対し、CDはちょっと横長になるから、それで幅広にされた……とも考えたんだけど、それにしても顔と髪型が完全に違うのさ。
うう~む。
うちにある、アナログビニール裏面のJon Andersonはもっと若くてかわいいんだけど。
CD発売に併せて撮り直したのかな?

【アナログビニール裏面のJon Anderson】

ちなみに、このアルバムはトラディッショナルなクリスマスソング満載で、Jonにしてはとても聴きやすいし、一緒に歌いやすい。
「ジャンル=Children's」って感じなのだ。
プロデュースがQUEENで有名なRoy Thomas Bakerなのも含めて、Jon Andersonのソロの中でも一般にお奨めしやすい一枚。
ちょっと季節外してるけどね(笑)。


read more...?


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……自分の持ち物なのだけど/摩亜 [ ┣ROCK]

Jon Andersonに向かったら、そりゃもう手持ちのプログレを制覇するしかないかと、腹を括ったのは良いんですが。
何やら怪しい雲行き。

まず、自分の意識では一番ソロアルバムを持っているのはJon Andersonだと思っていたら、思いのほかSteve Howeが揃っていたことに驚き。
Jon Anderson>John Wetton>Steve Howeくらいの印象だったのに、何でこんなにいっぱいSteve Howeが有るんだろう?
いや、好きなんですよ、好きなんですけど。
こんなに持ってた覚えが無いので。
「Beginnings」と「The Steve Howe Album」はかなり聴いた記憶があります。
ソロじゃないけど、GTRも相当聴いた気がする。
だがしかし、こんなに持ってたんだと、我ながらびっくり。
つか、YES以前の音源だけでも、別バンド名で二枚もあるんだぞ。

あと、もう一つ不思議だったのが、Anderson Braford Wakeman Howeのアルバムが二枚あること。
反転ジャケットで、ロゴ部分色違い。ロゴ地黒の方だけ見開きです。
この反転に理由があるのかとじっくり見比べたんですが、やっぱり中身は一緒。
あ、それから。
Anderson Braford Wakeman Howeのブートレッグもありました。
これだけじゃないんだけど、昔のブートレッグって見開きじゃない紙ジャケに、二枚のアナログビニールがパンパンに入ってるんだ。凄いよね。
それにしても、いやもう何だろう。
こんなに、YESメンに情熱を傾けた覚えは無いんだけどな(苦笑)。

howe.jpgawbh.jpg

前々回のShaw Bladesプレイの「Your Move」から、YESの動画が関連でたくさん出てくるんだけど。
最近のSteve Howeが、メガネかけて味のあるおじいちゃんになっていたのを見て、ちょっと驚き。
そろそろ運指がヤバそうなんだけど、突っ込むのは野暮ってものだろう。
「Mood For A Day」が弾ければいいよ、ね?

YESメンのソロから始めたのは良いけど、YES本体、EL&P、クリムゾン、フロイド、ジェネシス、UKとプログレ制覇にはまだまだめちゃくちゃ先が長いです。特にプログレの場合、どこで曲を区切るのかで、結構面倒そうなんですよね。
「キミタチ “サイコ” ダヨ」はあと何回くらい聞くんだろうか。←John Wettonが来日するたびに必ず言う日本語。
アレ、最初はもちろんちゃんと「最高」って言うつもりが「サイコ」になっただけなんだろうけど、その後のASIAやソロ日本公演聴いてると、以降は分かっててやってるよね。故意犯だろ。
イギリス人特有のユーモアと受け取っておこうか。
プログレは聴き続けるとちょっと病んでくる可能性が高いので、それこそ休み休みの録音になるだろうな……(´・ω・`)

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Last Liveが二本/摩亜 [ ┣ROCK]

「Last Live」とか「Live at Last」とか書いてあるカセットが二本。

一本は、オジーが居るBlack Sabbathだったんだけど。
……A面が二回入ってる!
誰かが録ってくれたんだろうけど、B面無いよ!
レコードならではのミスですね。
いつまで経っても「Paranoid」が出てこない(笑)。
「Sweet Leaf」が二回出てきた時点で気づいたけど、貰った当時は全く気付いてなかったんだろうなあ。
アホやん(⌒⌒;)ゞ
……ということで、デーカ化は断念。
「Paranoid」と「Children Of The Grave」はランディで聴けば良いのだ。

そして、もう一本は「Last Live 1974」のKing Crimson。
74年のライブと書いてあったので、てっきり「USA」かと思っていたら、曲が全然違ってた。
セットリストは↓

1.Easy Money
2.Lament
3.Book of Saturday
4.Exiles
5.The Mincer
6.Talking Drum
7.Larks' Tongues in Aspic
8.21st Century Schizoid Man

プチプチの音が無かったので、音源はラジオか何かだと思うんだけど。
怖いくらいのバカテクセッションでした。
リズム隊が凄すぎて、息を詰めて聴き入ってしまう。
……John Wetton、なんだよなあ。
それにしても、コレ音源は何だろう?
せめて、どこのライブかだけでも分かると良いんだけど。

▼アナログ準拠っぽく頑張ってみた。


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「てへぺろ」の使いどころはここしかあるまい/摩亜 [ ┣ROCK]

前回、所持していたカセットにA面が二回入っていたと書いた「Live At Last/Black Sabbath」ですが。
普通にLPが我が家にあったよ、ママン(///▽///)
てへ☆ぺろ
ちゃんと「Paranoid」聴きました♪

ついでなので、エンボス加工されている「Master of Reality」のLPジャケも一緒に。黒くて歪んだ「Master of Reality」の文字が浮き上がっていて、恰好良かろう?
Black Sabbathはこの二枚+「Heaven & Hell」を持ってます。あと「Paranoid」があれば、Sabbathも掴みはOKだ(笑)。
オジー時代もロニー時代も、それぞれ別の魅力で大好きです。
ただ、同じバンドとして同列では語れないかな。
まあ、アレだ。
バーニィ・マースデン&ミッキー・ムーディ時代もサイクシー時代も、「どっちの白蛇も好き」と同義?

そういえば、「Live at Last」の解説を大貫憲章と伊藤政則の二人が書いていて、何となく微笑ましい雰囲気がありました。New Waveの人と思ってた憲章がSabbathについて書いてるからかなあ?

タグ:BLACK SABBATH
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加工ジャケ特集Vol.1/摩亜 [ ┣ROCK]

家にどれだけの加工されたアナログビニールジャケットがあるか。
ちょっと探してみました。
ストーンズの「Sticky Fingers(デニムのファスナーが本物)」を持ってなかったり、EL&Pの「恐怖の頭脳改革(観音開き)」がギミックジャケ仕様じゃなかったりした為か、想像していたより少なかったです。

本日は、多々あったエンボス加工の中でも、派手さで目を引いたKISSの「Double Platinum」を紹介。
二枚組見開き中も真っ銀々で、レリーフになったメンバーの顔がなかなか良い。
メイクの下の素顔が想像できるように、わざと煽っている感じが流石にKISS

それからもう一枚、エンボス加工で超恰好良かったのが、CRYSTAL KINGの「MOON」
あの「大都会」のCRYSTAL KINGのLPです。
金色のジャケットに、月のクレーター部分がエンボス加工。
こういう趣味の良さが好き。

ちなみに、QUEENの「Greatest Hits 2」星座グループロゴ、ZEPの「Song Remains the Same」「Presence」「CODA」とかStyxの「Caught In The Act」、VOWWOWの「V」なんかも、ロゴ部分等にエンボス加工されていました。部分エンボスは探せばもっと多いかも。
ZEPは意外にジャケット凝ってるのが多いんだよなあ。
そういえば、「Houses Of The Holy」のジャケットは発禁になっていないの?
表ジャケで年端もいかない全裸の少女が岩場を登っているだけでなく、見開きの中ジャケでは、まるで生贄のように全裸の男性に捧げ持たれていますが……。
「発禁だ!」と騒ぎたいワケではなく、これが有りなら「Virgin Killer」だって目こぼししてくれても良いじゃんって……。

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加工ジャケ特集Vol.2/摩亜 [ ┣ROCK]

結構ジャケットには凝っているLed Zeppelinの穴あきジャケットを二枚紹介。
一枚は「Led Zeppelin III」で、ジャケットに11個の大小丸い穴が開いていて、中に入っている丸い盤を回すと、いろんな顔や絵がその穴から見えるという……、面白いかどうかはさて置き、とってもサイケデリックなジャケットでした。
これを見開きジャケでやってしまうあたりがZEPかなと。
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Led Zeppelinのもう一枚は、「Physical Graffiti」
zep-fg01.jpgzep-fg02.jpg
zep-fg03.jpgzep-fg04.jpg
イギリスっぽい4階建てアパートの窓部分が全部穴あき(写真2枚目)です。ちなみにスタジオ録音二枚組。
二枚組なのに見開きでは無く、この穴あきジャケに二枚がドンと入っています。
レコード二枚を入れる袋には、窓絵ありのアパートの写真(写真3枚目)。その窓の中に、日本に来日した時のメンバーの写真もあります。
こちらは何となく、モンティパイソンを連想させる気がするんですが、いかがでしょうか。
こういう加工ジャケットって、CDの紙ジャケでどうなっているのか、ちょっと気になる。

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エイプリルフールに英国から届いた物/摩亜 [ ┣ROCK]

from_GB.jpgまあ、何となく想像はついていると思いますが……。
Whitesnake「Slide It In」の25周年スペシャルエディション買っちゃったてへ☆
だって、US&UKバージョンほぼ網羅(UK2曲足りない)、2009年リマスターも魅力的だったし。
何よりもカバ&殿&コージーという、今となっては涙無しでは見られないプロモDVDがくっついてくるんだぜ!
REGION0なので日本(REGION1)では見られないかと思ってたら、「日本でも問題なく見られた」という報告が数多くAmazonに上がっており、その言葉を信じてその場でポチ。

だ、だだだだだ、だって。
殿@WhitesnakeのPVはほとんど持っているんですけど、「Top Of The Pops」の「Give Me More Times」は途中までしか見たことなかったんだもん。
あのTVの殿、めっちゃ可愛いんだもんよー。
殿にしては珍しく、メル・ギャレーの後ろで楽しそうにギターを弾いているワケさ。
一番若い末っ子っぽい感じがねー。もう本当に可愛かったんだよ。

ところで、この25周年スペシャルエディションですが、USの曲順をいじっているのでUKと同じに直したのかと思えばそうでもなく、UKは何故か「Love Ain't No Stranger」と「Hungry For Love」の二曲が抜けていて、おまけに「Slow An' Easy」の「An'」が「&」になっていたりと、地味にWhitesnakeファンにケンカ売ってるのかと聞きたくなる部分がありました。
Whitesnakeだったら、「And」は全部「An'」じゃなくっちゃ!
……というか、カバのその拘りを理解したうえで、きちんと尊重してくれる人に関わっていて欲しいぜ。

slideitin25.jpg25-2.jpg

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加工ジャケ特集Vol.3/摩亜 [ ┣ROCK]

穴開きなうえ、変形ジャケット。
Familyの「Bandstand」というアルバムであります。
fmly01.jpgfmly02.jpg
キングクリムゾン加入前のジョン・ウェットンが参加しているので、そちら方面ではそこそこ有名なアルバムだとは思いますが、多分広義ではマニアック。
ジョン・ウェットンを期待して聴くと滑るけど、別物と思えばかなり良い。
ある種、ジョンウェットンの変幻自在ぶりを感じるものでもある。
クリムゾンやUKで聴けるとんでもバカテクは、あまり披露されていない。
そもそも、途中加入のベーシスト、ジョン・ウェットンのセンスがどこまで反映されているのか。
それでも、このFamilyから引き抜かれてクリムゾン入りしたのだから、やっぱり凄いのだろうなあ。

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加工ジャケ特集Vol.4/摩亜 [ ┣ROCK]

sweet-01.jpgsweet-02.jpg
加工ジャケット特集最後は、Def Leppardも大好きSweetの「Give Us A Wink」
右目のところが穴になっていて、レコードの入った中袋を上から差し込むと、パラパラ漫画のように右目がウィンクするという仕様。

▼Give Us A Wink


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カラーレコード/摩亜 [ ┣ROCK]

加工ジャケットを上げたので。
ついでに、カラーレコードとピクチャーレコードもあげておこうかなと。
まあ、簡単に言えば、コレクションの自慢みたいなモンです。
本日は、カラーレコード。
もっと持っているかと思ったら、意外に数が無かった。
まあ、狙って買うものでもなく、初期ロット限定色とか、そういうので入手しただけと思われる。

cv-03.jpgcv-04.jpg
一枚目はWhitesnakeの日本企画盤「1987 Version」、色より中身がとっても貴重でした。UK盤に入っていてUSAや日本版に入っていない殿の曲が収録されているので。
二枚目はQUEEN「A Night At The Opera」、オランダ盤だったかな。一部に焼き跡が入っているのだけが残念。黒の「Race」と白の「Opera」という綺麗な対比にもなるので、これはかなり気に入っています。
三枚目と四枚目は、QUEEN「Live Killers」二枚組。半透明の見事なクリスマスカラーに絶句。
本人たちの趣味か、日本のレコード会社の企画かは知りませんけど。

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ピクチャーレコード/摩亜 [ ┣ROCK]

ACE「音が悪くなるので、コレクターアイテム以外には奨めない」
ピクチャーレコードに関しては、そんな話を聞いたような気がします。
それだからか、もしくはさりげにちょっと高額だからか。
やっぱりそんなに枚数を持っていませんでした。

トップに出したのは、KISSのエースソロです。
裏表ともに同じ画像なので、写真は一枚。鼻の下に穴が開いていうのはご愛嬌。
家にはポールのソロもあるんですが、何故かそっちは普通のレコードで、ピクチャーじゃない。
4枚全部揃っているのが理想的なんだろうけど、KISSにそこまでの情熱は……げふん。

あと下のが、ASIA「ALPHA」
Roger Deanでピクチャーレコードはずるいだろ。
ASIAだろうがYESだろうがSteve Howeだろうが、Roger Deanのイラストで発色の良いピクチャーをやられたら、そりゃあ買うだろって。

QUEENとDef Leppardのピクチャ―はアンオフィシャルのインタビューレコード。
同じシリーズなので、一緒に購入したのかも。
聴いてないんだけど、どんな話が飛び出してくるのかしらね。
イギリスやアイルランドだと、こういう所謂バッタもんが普通に売っているんだけど、あれかな原宿の雑貨屋でジャニーズの小物を買うようなモノなのかな。

▼ASIAはオフィシャルで、3000円


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加工レコード/摩亜 [ ┣ROCK]

ピクチャーでもなく、もちろんカラーでも無い。
不思議なホログラム加工がされているレコードが、Styxの「Paradise Theatre」
とても写真に撮りにくかったです。

様式美……という言葉がよく当て嵌まる感じではありますが。
何というか、ちょいと中途半端な印象が拭えません。
このホログラム加工でクイーンの星座ロゴを書いてくれたら、「凄い良い!」とか大絶賛するんだけどなあ。
もしくは、(YES、ASIAなどのアルバムジャケット・アーティスト)ロジャー・ディーンのイラストか、HysteriaやPyromaniaのジャケットでも結構いけると思う。

この様式美の感性が、次作で「♪ドモアリガト、ミスターロボット、ドモ、ドモ」となり、仏像もどきの変なロボットを登場させたミュージカル仕立てを敢行した結果、トミー・ショウが脱退しちゃうんですよね。
そりゃ、監獄でケンタッキー配っていれば、嫌になっちゃうよね。←違う。
まあ、前衛的過ぎて付いていけないだけかも知れませんが。
このレコードの加工もですが。
時代を先取りし過ぎたと言うか。時代が全然付いて来てくれなかったと言うか。

加工レコードとは直接関係ないけど、先に書いた「Mr. Roboto」の話。
来日して日本人や日本の文化に触れ、日本にインスパイアされて作風にまで影響が出るアーティストは数多くいましたが、「ミスター・ロボット」ェ……。
ブライアンの「手をとりあって」とかフレディの「La Japonaise」とか、蠍団の「荒城の月」だとかBonJoviの「Tokyo Road」とかは、普通に嬉しいと思えるんだけどね。
とりあえず、三味線まで弾いてくれたトミー・ショウが、日本を嫌いになっていなければ良いなと望む限りである。

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FireFox/摩亜 [ ┣ROCK]

randy-firefox
わたしのメイン・ブラウザソフトは火狐でバックはシンプルに緑のGooだったんですが、火狐がヴァージョンアップすると何回かに一回はスキンが消えます。
また緑のGooをDLするのも面倒だったので、テーマを探すことにしました。
今の乗りで、WhitesnakeやらQueenやらRandyやらLeppsやらZEPやらYESを検索。

ちなみに、Dissidiaも検索しましたよ。
Bravo Trioという名称で589のキャライラストが有りました。
Bravo(笑)!

QueenやZEPとかも結構良かったんですが、Randy Rhoadsをチョイス。
写真が今のFireFoxブラウザです。
右のランディも良いし、フライングしているRRフライングVも素敵♪
スキンの作り方が分かれば、自分で殿のスキンを作るんだけどなあ。

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飛んだ飛んだ飛んだ進まない進まない進まない/摩亜 [ ┣ROCK]

お気楽に続々レコードから録音していたら、いきなりブツっと音が飛びました。
ああ、レコードって実はそういうモノよね。
全体的に保存状態がそんなに悪くなかった為、音飛びとか全然気にしていなかったけど、レコードは元々扱い要注意な物だと思い知らされました。
ちなみにDuran Duranの「Save A Prayer/Arena」
そのレコードはクリーニングしたら、(プツプツの音は入ったけど)何とか音飛び回避出来たのですが、もっと酷かったのが、傷が付いていて同じところから先に進まないレコード。
輸入ブートレッグだったからか、もともとの溝が浅くて、クリーニングしてもどうにも出来ませんでした><。

YESの「PERIPHET」という1978年のブートレッグ、海賊版のくせにかなり出来の良いアルバムなのです。
「YES SONGS」「YES SHOWS」「Classic YES Bonus Live Single」に収録されていない「Circus Of Heaven」「The Clap」「Madrigal」「On The Silent Wings Of Freedom」という曲が入っていて、「I've Seen All Good People」でのジョン・アンダーソンの声がやたらと弾んでいる。
ブートレッグは当たり外れがあるので、なかなかチョイスが難しいのですが、このアルバムは当たりの部類に入ると思う。
音質は「ラジオで放送するライブレベル」なので良質。
オフィシャルのライブアルバムみたいに修正も入っていない(……多分)ので、良くも悪くもライブ感バッチシ。
クリス・スクワイアのベースが凄い!

……と、お奨めブートなのですが、これがまた泣くに泣けないオープニング「火の鳥」から進まない。
オープニングなんで、彼らの演奏前なんです。
演奏前なんだけどオープニング演出なので、一曲目の「Siberian Khatru」と音が繋がっていて編集も難しい。
「YES SONGS」の一曲目と同じなので、いっそその曲だけ引っ張ってこようかと思ったんですけど、それもまた浮くんですよね。
結局、「火の鳥」を全部切って、いきなり「Siberian Khatru」の一音目ドン! みたいな編集になりました。
ライブは無音状態が無いので、編集難しい。
せめて、編集ソフトで「フェイドイン」「フェイドアウト」を綺麗に入れる方法さえ分かれば……!
コマンドが有るのは分かるんだけど、使い方が全く分かっていません(T▽T)

タグ:PERIPHET YES BOOTLEG
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嘘ついた……かも知れない(笑)/摩亜 [ ┣ROCK]

ちょい前の日記で、「こんなに、YESメンに情熱を傾けた覚えは無いんだけどな(苦笑)。」とか書いたんですが、嘘ついたかも知れない。
だってびっくり。
正直、あんまり需要が無さそうなYESの1stと2ndを二枚ずつ持ってたんだぜ?!
それもCD時代と違うので、リマスターで音が格段に良いとか、ボーナストラックが入ってるとか、そんなんじゃないって言うか、むしろレコード時代に一番安定の質で提供していたのは日本盤なのに、わざわざUSA盤を追加購入してた結果。

ジャケ違いで買ってるとか、どこのアイドル扱いなのか。
それがまた、「Fragile」とか「Close to the Edge」のジャケ違いとかならまだしも!!!
ああ、YES好きだったんだなあ。

もっと散財してた。


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困り眉毛?/摩亜 [ ┣ROCK]

最近の流行り・トレンドは「困り眉毛」なんですって?
わざわざ眉の形を目尻に向けて下げ、最後に眉間に皺を寄せたら出来上がりなだとか。

やっぱり、困り眉毛と言ったら、
Steve Perry
だよね!
本人はプロフィール(横顔、極端に言えば鼻)が特徴だと言っていたけど、いやいやどうして、歌ってる時の八の字眉はかなり個性的でした。

Steve Perryと言えばJourney、最近のJourneyと言えばアーネル・ピネダ。
Steve Perryの代わりを誰かがやって成功するとは思ってませんでした。
それほどに、Steve Perryの歌声は唯一の彼のものだったから。
わたし的には、アーネルの過去の苦労は別として、今の形は歪んでいて納得は出来ない。
きっと、年200回のライブで喉を酷使した挙句枯らしてしまったSteveより、今のアーネルの方が声も通るだろうとは思いますけどね。
でもやっぱり。物まねにしか見えないんだ。
それに、過去の苦労話や不幸話なら、Steveだって負けてないぞ。←本当の話。
冗談抜きで、サクセスストーリーというだけなら、コピーよりオリジナルじゃないか。


「Lights」は、彼らの故郷サンフランシスコを歌った曲。
こういう曲は、それぞれにバックボーンがあるから良いと思うんだ。
「Lights」をアーネルが歌うのには、やっぱり否定的です。

steveperry.jpgSteve二枚目のソロアルバム「For The Love Of Strange Medicine」
歌詞カードを一枚めくると、「Konnnichiwa」付のコメントが出てきます。
残念ながらこのアルバムはわたしの好みでは無かったし、昔の瑞々しい湿度の高い声も失われていたけれど。
やっぱりSteve Perryが好きだ。

わたしの中ではSteve Perryは唯一無二で、Journeyと言ったらSteveじゃないとダメ。
Jon AndersonやFreddie Mercuryと同じ。誰にも代わりは出来ない。
YESの「Drama」がどんなにSteve Howeのバリバリギターアルバムでも、Jon Andersonが居ないとダメだったように。
前に進むJourneyに反して、わたしはNealのギターとSteveの声で「Don't Stop Believin'」を大合唱したい。

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溺死体が消えた!/摩亜 [ ┣ROCK]

消えた溺死体はどこへ行った?
……というミステリーなお話では無く。
ああ、いや。
ミステリーと言われれば、十分ミステリーでは有るけれど。

順を追って説明しよう。
我が家にあるアナログ音源をデジタル化しPCへ取り込む際には、アイコンとなるアルバムのカバーアートを、インターネット上で探して取ってきます。
いつもの例に漏れず、「The Steve Howe Album」を録音し終え、さてさてアルバムアートを探すかと、「The Steve Howe Album」と検索したところ、出てきたのが下のアマゾンのページ。
今記事冒頭に載せている写真が、わたし所持のアナログ盤ジャケットなんですけど、それに比べると、アルバムタイトルが無意味にでかくなっているし、綺麗な青だった色味も何だか不気味な雰囲気を醸し出している。
……と違和感をバリバリに覚えていたら。
何という事でしょう。
溺死体が消えている!!!

Steve Howe Album

Steve Howe Album

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
  • 発売日: 1994/05/17
  • メディア: CD

このシチュエーションが何かに引っ掛かったのか、はたまた自主規制か。
他にも「The Steve Howe Album」のページは有ったんですが、溺死体無しバージョンはこのImportページだけでした。どっかの国か地域の問題なのかな?
ちなみにわたしが持っているアナログは、Made in Germenyドイツ盤です。

アルバムカバーも、立派な芸術品。
特にRoger Deanの手によるイラストなんて、わたしにはよだれ物なのですが。
……修正されちゃうのかー。
ABWHの鏡反転もだけど、ご本人納得のうえなんでしょうね?

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35年前の印刷ミス/摩亜 [ ┣ROCK]

w-visionFOREIGNERのアルバムを録音していたら、「Double Vision」のアルバムジャケットに印刷ミスを発見してしまいました。
本来は「LONELY CHILDREN」という曲なんですが、何故か「LONELY」だけしか印刷されていない。
これは日本盤なので日本側のミスなのか、元々アメリカのAtlanticがやっちゃたのをそのまま気づかず全世界で発売しちゃったのか。
ZEP、YES、EL&P、Crimsonなど名立たる大御所を擁していたAtlantic様がやらかすとも考えにくいんですが、日本のレコード会社は、Atlantic様ご一行+QUEENだDeep Purpleだを抱えているワーナー・パイオニアなので、日本だけが間違えたとは更に考えにくい。
もちろんの事ながら、FOREIGNER本体のミスでも無いだろう。

まあ。
1978年発売したレコードのミスプリなんて、今更突っ込んでもどうなるワケでも無いんですが、見つけたので何となく発信したくなったワケです。

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Fair Warning 日本盤ショック/摩亜 [ ┣ROCK]

Fair Warningというドイツのメタルバンドがいます。
90年代では、Tenに次いで好きだった……は良いんですが、今回はちょっとマイナスな話。

「Rain Maker」というアルバムがあります。
これがですね、以前に同じドイツの大御所バンドScorpionsの項でも書いたんですが、WikiでDiscographyを見たら、どうも自分が持っている音源と曲順が全然違う。
ワーナー(日本)のサイトで確認したら、再発の日本版は手持ちと同じ曲順。
意図があるかどうかはさて置き、またまた日本盤だけ別扱いって事か。

【日本盤】
1.Stars And The Moon
2.One Way Up
3.Too Late For Love
4.The Heart Of Summer
5.Dont Give Up
6.Lonely Rooms
7.Desert Song
8.Pictures Of Love
9.Desolation Angels
10.Angel Of Dawn
11.Burning Heart
12.What Did You Find
13.Get A Little Closer
14.Rain Song

【Import盤】
1. The Heart of Summer
2. Don't Give Up
3. Burning Heart
4. Rain Song
5. Get a Little Closer
6. Desert Song
7. What Did You Find
8. Pictures of Love
9. Lonely Rooms
10. One Way Up
11. Angel of Dawn
12. Stars and the Moon
13. Desolation Angels
14. The Call of the Wild
15. Too Late for Love
 
見て分かる通り、順番が違うだけならまだしも、曲の数が違う!
「The Call of the Wild」が日本盤には入っていません!!!
これはちょっとショック。
何故ならば、今まで日本盤は結構優遇されていて、日本盤だけボーナストラック入ってるとかザラだったので。
その分お値段もアレだったけど、Importと日本盤を並べて、日本盤を選ぶ理由には充分だったのだ。
あ、ワーナーサイトで見た再発盤には、未定ボーナストラック二曲になってたけど。
こうなると、発売直後に買うのはバカバカしいとか思っちゃうよね。

いいのいいの。くすん。
「Burning Heart」恰好良いから許してやるよ。←エラそう。

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Radio Ga Ga もしくは、Raised on Radio/摩亜 [ ┣ROCK]

アナログ音源データ化していると、とんでもなくレアな物を持っている事に、当の本人が凄く驚きます。
その殆どが、「King Biscuit Flower」というラジオ番組。
「King Biscuit Flower Hour」だとか「King Biscuit Flower Presents Super Jam2」だとか、名称は若干異ってますが、涎垂れ垂れもののレア音源には変わりない。
「King Biscuit Flower Hour」がライブ音源で、「King Biscuit Flower Presents Super Jam」は非公開のジャムセッションっぽいのかな?
「Super Jam」の方は、Journeyしか無いので分からないんだけど。
正直、「Super Jam2」のレア度、半端無かった。
1978年、スティーヴ・ペリーが加入直後にサンフランシスコで仲の良いミュージシャンと文字通りセッションしているんですが、「People Get Ready」とか「Hold On I'm Coming」とか「Born Under A Bad Sign」なんかをラフに演っているんですね。こんな音源、他に無いよ。超貴重。
一曲一曲にメンバーの説明が入ってるんですが、ニールが喋ってる後ろで、スティーヴが音合わせしている声が聴こえたり。
一番最後にレコードと同じピッチで歌っていた「Wheel In The Sky」とか絶品でした。鳥肌もの。
この「People Get Ready」をルーツに、「Don't Stop Believin'」を作ったのかと想像するとワクワクする。
アメリカの音楽はこうやって次の世代へ受け継がれていくのかも知れない。

レア度ではちょっと劣るものの、「King Biscuit Flower Hour」もかなり貴重な音源でした。
YESだと「火の鳥」~「Sound Chaser」というオープニングのライブ(多分「Relayer」ツアー)とか、QUEENも「News Of The World」ツアーと分かるセットリストとか、EL&Pは「Karn Evil #9」全開ライブとか。

あと、日本公演なので「King Biscuit Flower Hour」じゃないと思うんですが、1983年日本武道館のJourneyライブもありました。一時間半のテープで足りなくて、最後「After The Fall」が切れてました。
その中に、Kenny RogginsとSteve Perryが一緒にやった「Don't Fight It」のJourneyライブバージョンが!
多分、この時期のセットリストに入っていると思うので、聴いてみたい人は「1983 Spring Journey」ブートを探してみてね。

「King Biscuit Flower Hour」も、前述のEL&PとかGTR等、一部ミュージシャンのライブCDを出しています。
う~ん、わたしとしてはこの楽しくて楽しくて仕方のないJourneyの「Super Jam2」をCD化して欲しい。
Def Leppardの「Yeah!」なんかもそうだけど、自分たちに影響を与えたルーツの曲をワイワイとジャムってるの、本当に楽しさが伝わってくる。
聴いてる方も、もちろん楽しい!

……この時の楽しさを忘れて、いつかビジネスライクに変わっていくのが常なのかなあ。
Journeyのスティーヴとニールを見ていると、本当にそう思う。ああ、残念。

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ドイツに続いてカナダまで……/摩亜 [ ┣ROCK]

ドイツのバンド、Fair Warningの日本盤CDの曲順と曲数が違うと先日の日記に書きましたが……。
今度はカナダですよ(笑)。

カナダのメロディアスハードロックバンド、Harem Scaremの「Believe」というアルバムのカセットが手元に有るんですが、Harem ScaremのDiscography(Wiki)やAMAZONで探してもこのアルバムが見つからない!
でも、手元にはあるし、スタジオ録音盤なので、ブートとかそんな怪しい物じゃない筈。
更に検索したところ、「カナダ編集」と「日本編集」で曲順違い、二曲収録曲が違ううえ、アルバムタイトルまで違うという、ただひたすらリスナーを混乱させるだけの仕様でした。
ちなみにカナダ編集では、アルバムタイトル「Karma Cleansing」
「Believe」も「Karma Cleansing」アルバム収録曲(しかもそれぞれのアルバム一曲目)タイトルです。
Japanese Version⇒Released as BelieveとかWikiさんに書かれていました。

でもって。
Fair Warningに続いて、レーベルがまたまたの ワーナーミュージック・ジャパンなんだな、これが。
ワーナーはどうしても日本だけ我が道を行きたいんだろうか(苦笑)。

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90年代、多過ぎ><;/摩亜 [ ┣ROCK]

またまたまたの曲順違い、収録曲違い来ました!
今度は大都会N.Y.の歴史あるバンド・Riotの「Inishmore」、1998年のアルバムです。

【日本盤】
1.Black Water
2.Angel Eyes
3.Liberty
4.Kings Are Falling
5.The Man
6.Watching the Signs
7.Should I Run
8.Cry for the Dying
9.Gypsy
10.Inishmore (Forsaken Heart)/Inishmore
11.Danny Boy (日本盤Bonus Track)

【AMAZON Import】
1.Back Water
2.Rings Are Falling
3.Should I Run
4.Gypsy
5.Angel Eyes
6.The Man
7.Cry For The Dying
8.Inishmore (Forsaken Heart)/Inishmore
9.Liberty
10.Watching The Signs
11.Turning The Hands Of Time

日本盤は「Danny Boy」が入っていて、「Turning The Hands Of Time」が入っていない。
それは良いんですけど、「Gypsy」~「Danny Boy」までが雨音のSEでつながっているのに、バラバラにするのはおかしいだろ?
ワールドワイドでは、日本盤-「Danny Boy」が正しいようなのだが、この【AMAZON Import】はどっから出てきたんだろう?
こんな風にバラバラにしちゃダメだよ。
曲順は、アーティストにとっては凄く大事。

あ。
そういえば、Cheap Trickの1stの正しい曲順を、つい最近知ったよ。
レコード発売時は、Side-AとSide-oneだったんだね。それも最近知った(苦笑)。
家にあるCheap Trickの1stは、カバージャケット(とライナーノーツ)には確かに、Side-AとSide-oneと書いてあるけど、肝心のレコードのレーベルはサイド-A、サイド-Bになっている。
しかも、アーティストの意図する順番と逆だ。
やっちまったな、Epic-Sony
やっぱりSONYだよ(苦笑)。
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ま、「The Ballad of T.V. Violence」で締めりゃ恰好良いモン、王道だよね。←正。
でも、「Hot Love」から始まるのも恰好良いんだよね、実は。←誤。
タグ:riot Cheap Trick
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またまた見つからない「Believe」/摩亜 [ ┣ROCK]

以前に、Halem Scaremの「Believe」が見つからないと日記に書きましたが。
またまた「Believe」が見つからないですよ。
今度は、Lenny Kravitz

聴けば直ぐ分かる超有名曲入りの「Believe/Lenny Kravitz」と書いてある、一本のカセットテープ。
「Believe」のアコースティックバージョンも入った、計8曲入りです。
しかし、「Believe」で検索かけても、出てくるのはシングル曲のみ。
Lenny KravitzのDiscographyで見ても、Amazonで探しても「Believe」というアルバムが出てこない。

それもそのはず。
(当時)来日記念のミニアルバムなんだそうです。
だから、発売は日本国内のみ。
「Believe」では出てこなかったAmazon Japanですが、「ビリーヴ」で出てきましたよ。片仮名じゃないとダメなのかよ!?

……どうも、90年代データに入ってから、中身の確認に時間が掛かっている気がするんだが。
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